心を癒し輝いて生きるための楽しく優しい処方箋

美しく生きる。輝いて生きる。自分を生きる。Happy に生きる。その生き方のヒントと心と体の癒しの処方箋を届けます。

問われています。今、自分の生き方が・・

世界中の一人一人に ウイルスの伝染がなぜ起きたのかの問いが 投げかけられている。 地球のデトックスかもしれない 地球の怒りかもしれない 地球の調和とバランスを 人間は壊してきたかもしれない 地球が、美しい水、美しい大地、美しい空気を 取り戻すため…

笑顔は最強!光の子に立ちかえろう!

笑顔は最強! 私たちは宇宙の源から生まれた光の子! (私は、そう信じ、そう思います) 今、 生まれる時にもらった光の輝きをしているかしら・・・? そんな時に、 目を覚まして! この言葉が、飛び込んできたのです。 まさに、 宇宙から 天から 「眠りにつ…

ワクワクは、心の元気を測るバロメーター

春を近く感じると 気持ちが軽くなり、ワクワク。 雪国に暮らしていた時は 春の到来は心待ちで、春分を迎え 日が明るくなっていくのを、肌で感じ始めると 心が軽くなってきます。 深い雪に埋もれていた雪国の人の 春を迎える喜びは、ほっこり笑顔と、ワクワク…

春分は、宇宙元旦!光を受けて開運を!

西洋占星術では春分の日を境目に、新しい宇宙元旦と言われています 今年の2020年3月20日の春分の日が元旦が、幕開けです。 2020年は、木星・土星・冥王星が山羊座に集結。 (同じ角度でぴったり重なるというわけではないですが・・・) 木星・土星・冥王…

コロナウイルス君!びっくりさせないでね!

コロナウイルス君!びっくりさせないでね! 毎朝、サンゲージングをしながら この言葉をつぶやきます。 コロナウイルス君へ 一声、話かけています! 不安の波動でなく 平安の波動を、朝のあいさつに。 ここのところ毎日 地球規模で ウイルス対応が深刻化して…

ココロのヒカリ

https://amzn.to/3aH38JK 『ココロのヒカリ』 谷川俊太郎:文 元永定正:絵 文研出版 ココロにヒカリが生まれる時は 悲しい時や苦しい時ではありません。 重く辛い時でもありません。 楽しい気持ちになった時 分かち合った時 喜びあった時 歌を一緒に歌う時 …

おそうじをおぼえたがらないリスのゲルランゲ

なかなか捨てられなかったもの家の中に クローゼット中に 食器棚の中に 後で、いつかきっといるかもしれないと 物置の中に 蔵に。 心の中にもありませんか? 苦しかったこと 悲しかったこと 悔しかったこと 解決できないままのこと 本棚の本 書きためたノー…

回向返照(えこうへんしょう)!自分の内面を見つめよ!

禅の本で、 回向返照(えこうへんしょう)という言葉に出会いました。自分の内面を見つめる。 外に目を向け、 外の事象にこころが動き 外の答えを探すことではなく 自分はどうしたいのか 自分の内なる心に問いかけ 内面の声を聞くことの大切さを説いています…

君の命は、いつも君だけを愛している

「今生きずして、いつ生きる」 命、生命、そして人生の意味を含む大きな言葉 LIFE 写真の人・英文学者、詩人、タオイスト、墨絵画家でもある加島祥造は、『老子道徳経』を、現代自由詩訳をされ、詩集、画集、翻訳書など多数の著作がある。 タオイズムは、加…

出会いを創る絵本の魅力は魔法の力あり

絵本は、いつも傍にありました。 学生時代に、「子どもの図書館」石井桃子著を読むようにと恩師に勧められたことがきっかけです。 子どものときから、本が好きでお話はもちろんですが、挿絵に惹かれて全集に収められたグリム童話、アンデルセンが書いたお話…

宇宙は鼻の先

”宇宙は鼻の先” 谷川俊太郎さんの詩、 「そして」に、この一行があります。 ******* そして 夏になれば また 蝶がなく 花火が 記憶の中で フリーズしている 遠い国は おぼろだが 宇宙は鼻の先 なんという恩寵 人は死ねる そしてという 接続詞をだけを…

禅の教室

https://amzn.to/2Gu5izw 藤田一照伊藤比呂美 共著中公新書 曹洞宗禅僧の藤田一照さんと 詩人の伊藤比呂美さんの二人の禅についての対談集。 座禅でつかむ仏教の真髄と副題がついている『禅の教室』。 以前、友人が面白かったから読んでみてと教えてくれた本…

『星の王子さま』をもう一度読んでみる

https://amzn.to/2ttULBw星の王子さま作・絵:アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ 訳:内藤耀 いつもそばに置きながら、読んできた本。 読んできたはずなのに、読み取れなかった隙間を年ごとに見つけてきた。 学生の頃に出会ったアントワーヌ・ド・サン=…

意識が自分の世界を創る?!

穏やかさ和やかさ その周りには、和む空気が流れています。縁側でぼんやり空を眺めながら時折庭の樹々や、遊ぶ子どもの様子をニコニコと見守っているおばあちゃん そんな光景は今あまり見かけなくなったでしょうか?懐かしい遠い昔話になってきましたがそこ…

星に願いを~When You Wish Upon a Star

素敵な世界って、どんな世界ですか? 思い描く世界はそれぞれ違うかと思います。 どんな素敵を望みますか? 今の自分を取り巻く状況が、よくなればいい!自分の望む世界が叶えば、いい!憧れの暮らし、憧れの人との出会い、憧れの生き方ができれば素敵!!と…

哀しみと喜びの重さは同じ?

悲しみや苦しみと 喜びや幸せは 重さと大きさが 同じ。 大きな悲しみや苦しみは 同じ重さと大きさの 喜びと幸せをもたらします。 同じ重さと大きさ・・・! 「愛する人と出会った時、 哀しみを同時に受け取る・・」 そして、愛の喜びと同等の哀しみは 人間的…

絵本の力と言葉の力

生と死の、 看取りを経験した後で 何回も読んだ本があります。 少しづつ時間はかかりましたが生きる気力を取り戻し、また歩き始める力になったのは 絵本の力でした。 その中の一冊が 『くまとやまねこ』 でした。 YouTube 作:湯本香樹実 絵:酒井駒子 河出…

手放す!

人生は生きるに値する素晴らしいこと 光に向かって歩きましょう。 こんがらかった問題は、いったん空へと手放しましょう *************** さみしい 苦しい 悲しい 楽しくない 許せない 愛せない *************** そんな時は、…

好きなことしかしない ! 自分は自分!自分を生きるのが当たり前!

好きなことしか、しない。 幼い時から、好きなことしかしてこなかったという友人がいる。 見事なほど、徹している。 好きなことだけを選んできたとも言えるという。見事。全く見事。 一般的な家庭環境ではなかったことは確かだ。 といって、どれほど環境が違…

名前は、親からの最初の素晴らしい愛と祈りの贈り物❣️

生まれると 名前が決まります。 一生の名前をつけるために、親は、一生懸命願いを込めて考えます。 不思議なことに、名前が命名されたその瞬間から その子とともに名前は、そだっていきますね。 「命」に「名」。 一生をその名で生きるのですから 名をつける…

私は、私を生き、そして私は、私を生かす。

この言葉に出会いました。 「私は、私を生きます」 「私は、私を生かします」 今、読んでいる本の中にありました。 「私は、生きます」とは、 よくいう表現ですが、 「私は、私を生きます」 「私は、私を生かします」 このような宣言は、ニュアンスが違って …

不登校の中学生とその親の戸惑いと先が言えない不安に、光が射しはじめた

「行きたくない」と日増しに口をつぐんでしまった女の子。 何があったのか、なぜ布団からでれないのか、わからないまま。 その日は、 「どうしたの?」「学校に行かなくては?」「どこが痛いの?」「・・????」 質問ぜめをしていたと母親は話してくれた…

アスぺルガーの子どもとの日々

保育園の運動会の時、全く他の園児の動きと違う我が子の様子。 無感動の、無関係の仕草。初めて何かがおかしいと気づいたという。 その子の両親は二人とも高校の教師。 家にいるときは、その歴然とした行動の違いには気がつく術がなく、少し変だがこれが我が…

自信をなくし迷いから抜けて、また元気に歩き出したきっかけは?

好きなことをしていても誰かに認められないと続けていていいのかモヤモヤとすることがある。 好きなことを夢中になってすることはこどものころ経験したことがあると思う。 大人になって好きなことがあり、好きなことをしていると幸せだという人は 本当に楽し…

心を遊ばせる

毎日の生活で、ココロとカラダの平安を保つことは結構大変なこと? 生きかた上手でちょっとしたコツを持っているなら鬼に金棒ですが、 心のバランスを保つことは大事な処世術かもしれません。 今、ココロが右往左往しているならば・・・ そのココロを外側に…

心が右往左往している時。その2

心が右往左往している時、前にお話しした続きです。 寄り道、休憩、迷い道は その過程にあるとあとで気がつくことが多いでした。 そのときに必要なことだったのですね。 そして、それは 人生を豊かに広く深くしてくれるものだとも知りました。 それからとい…

生と死は日常のこと!絵本はそれを教えてくれました。

絵本コンシェルジュmicicokumaです。 言葉のシャワー浴びて 本が連れていってくれる 非現実的な世界を 行ったり来たりすることが 好きな私は、 児童文学者・石井桃子の 『子供の図書館』(岩波書店) この本に出会ったのがきっかけで、 絵本の世界を探訪し始…

心の悲しみに寄り添う絵本 【人生の仕舞い方講座シリーズ3】街のイスキアの取り組み

大人になって絵本と出会う心の悲しみに寄り添う絵本 中目黒にある日本財団在宅看護センター街のイスキア(訪問ナースステーション)主催5月23日(木)に下記講座を開催。 【人生の仕舞い方講座シリーズ3】 テーマは 「心の悲しみに寄り添う絵本」 絵本と…

令和を迎えて、一歩一歩。夢と希望をつなげていく・・・

5月の風を受けながら 平成から 令和が、つつがなく始まりました。 今年(2019年)の春は、日本の歴史の、新たな終わりと始まりの春! 昨日と今日と、さして変わらない1日ですがやはり令和に年号が変わったことは身が引き締まりました。 平成は、人生の熟成の…

アルコール中毒からの生還とその後

〜ある日の出来事より〜 6月の薫風がそよぐ清らかな季節。 好きな作家の作品展でのこと。 オープニングをしない個展だったので静かな個展開催日の初日を迎えた。 * 前日までは作品展の準備で忙しく、やり残したような気持ちが出てきて落ち着かない。 前日…