心を癒し輝いて生きるための楽しく優しい処方箋

美しく生きる。輝いて生きる。自分を生きる。Happy に生きる。その生き方のヒントと心と体の癒しの処方箋を届けます。

2020-01-01から1年間の記事一覧

ありがとうは、心へのサプリ

予想は、そのように引きつけますね。良き方向をいつも見ると、いつのまにかその方向に道が開かれています。たちどまってそのことに気づいてはありがとうとつぶやきます。ありがとうのつぶやきは、わたしにとって心へのサプリです。— micicokuma@絵本と言葉…

みんな宇宙の子ども

私たちは、宇宙のこども。 夜空の星を眺めては、そう思います。 雲が浮かぶ青空を眺めては、そう思います。 空、宇宙、そら・・ 果てしない果てへと思いを馳せる時 どこから生まれて、どこに還るのか? そこから生まれて、そこに還る 漠然とですが、今はそう…

一人ひとりの輝きと幸せは、みんな持って生まれてきた

笑顔は、いいですね。 子どもたちの笑顔は、天使の笑顔です。 赤ちゃんの笑顔は、とびきりです。 泣き声さえも、愛おしい。 子どもたちの存在は、大人たちの生きる力の源。 でした。 だったはずです。 それが、今崩れてきたように感じるのです。 ことしの秋…

絵本の力とその魔法

絵本の持つ言葉の力、絵の力は、深く、広く、温かく、優しく、 楽しく 未来への希望へとつなげる 言葉の世界.。 絵本は、広い未知なる宇宙です。

セロひきのゴーシュ

宮沢賢治の傑作、『セロひきのゴーシュ』。多くの画家、イラストレーターが 宮沢賢治の作品の絵を手がけています。 みなそれぞれに力作ですが、茂田井武の絵は、宮沢賢治の文体と言葉と世界観を 色や構成で十二分に表していると感じます。そこのモダンで、西…

セロひきのゴーシュ

『セロひきのゴーシュ』宮沢賢治:作 茂田井武:絵 福音館書店 あとがき:瀬田貞二宮沢賢治の傑作、『セロひきのゴーシュ』。多くの画家、イラストレーターが 宮沢賢治の作品の絵を手がけています。 みなそれぞれに力作ですが、 茂田井武の絵は、宮沢賢治の…

感謝の波動

今の波動から明日の波動が高くなるように・・、いらない思い込みは、全て手放す。重い意識に、さようならを。 今を、ありがとう!これからに、ありがとうと・・・歌います! ありがとうが、高く、遠くに、届くように・・・祈りに添えて、歌います!

はるか遠く・・・・

忙しい時、苦しい時、寂しい時、下をむいて、肩は硬く、姿勢は丸く、声は低くなっていませんか? そんな時は,はるか遠くをただ眺めてみてください。 小さな哲学を思う。そんなひと時を・・

一人ひとり、輝いている

輝く 輝いてる そうです、 みんな自分の輝きがあるのです。 輝いているのです。気づいていますか?そのことに・・・。 夜空を眺めたことあるでしょう。 顔を下に向けてしまった時は 顔を空に、上に向けてきてください。 月の光や星を見ることを忘れていませ…

お知らせ

<お知らせ> happy lifeのためのココロとカラダの処方箋とヘルスケア、衣食住全般の視点から発信です。特に、アート(絵本、詩を含む芸術一般)で心と体のバランスをとり、輝いて生きるための癒しと再生の処方箋をお伝えしています。 ~~~~~~~~~~…

愛情にあふれた思い出・・これこそが本当の豊かさ

スティーブ・ジョブス最後の言葉です。 * もっと大切なもの・・・ それは、 神は、誰もの心の中に 富によってもたらされた幻想でなく 愛を感じさせるための「感覚」 というものを与えてくださった。 死を前にして思う。 私が持っていける物は 愛情にあふれ…

何を(what)どのように(how) は、未来への問い

#StayHome#COVID-19 とても大きく何かが変わろうとしている今、 地球に、 何をしに生まれてきたのだろう?と、自問中。 過ごしてきた年代を振り返り その問いかけは、 何かの折に、ひょいと目の前に現れる問いかけです。 いつも、それは 何かが変わろうと…

お日さまへのツイートは、「ありがとう!」

夜から朝へ 白々と 明けていく外の景色と気配が なんとなく好き。 夜明けを待つ 静かな時の流れ 小鳥の鳴き声が、 まだ、聞こえない夜明け前。 また、新しい朝が始まる・・・。 小鳥たちの鳴き声が聞こえ始めると 太陽の光で少しづつ明るくなっていく。 朝の…

窓を開けることで、自分自身を開ける

「窓を開けることで 私は、自分自身を開ける」 ロシアの詩人、ナタリア・ゴルバネフスカヤの言葉です。 時折、自分の内側に心を向けてみる。 自分の内側に潜んでいるものを・・ 気づかなかった・・何かを・・ 自分で無意識のうちに閉じていたところにあるも…

君の命は、いつも 君だけを愛している

英文学者・加島祥造の言葉です。 「君の命は いつも 君だけを 愛している」 〜 これは、人間の側から命を見るのとは反対に 命の方から人間を見る発想からでた言葉だ。 命を宿しているのはあなただが、 宿っている命によってあなたは生きている。 あなたの命…

コロナ・ウイルスから人類への手紙 by 詩人・ヴィヴイアン・リーチ

地球という星で 予想もできなかったことが 次々と起きています。 長い歴史の中でも 地変やペストや様々なことが・・・ 今、問われています。 生き方が。 心も体も 命ある全てのもの 地球という星自体も 痛みを携え、 修復しながら、 共存の道へと・・詩人のV…

問われています。今、自分の生き方が・・

世界中の一人一人に ウイルスの伝染がなぜ起きたのかの問いが 投げかけられている。 地球のデトックスかもしれない 地球の怒りかもしれない 地球の調和とバランスを 人間は壊してきたかもしれない 地球が、美しい水、美しい大地、美しい空気を 取り戻すため…

笑顔は最強!光の子に立ちかえろう!

笑顔は最強! 私たちは宇宙の源から生まれた光の子! (私は、そう信じ、そう思います) 今、 生まれる時にもらった光の輝きをしているかしら・・・? そんな時に、 目を覚まして! この言葉が、飛び込んできたのです。 まさに、 宇宙から 天から 「眠りにつ…

ワクワクは、心の元気を測るバロメーター

春を近く感じると 気持ちが軽くなり、ワクワク。 雪国に暮らしていた時は 春の到来は心待ちで、春分を迎え 日が明るくなっていくのを、肌で感じ始めると 心が軽くなってきます。 深い雪に埋もれていた雪国の人の 春を迎える喜びは、ほっこり笑顔と、ワクワク…

春分は、宇宙元旦!光を受けて開運を!

西洋占星術では春分の日を境目に、新しい宇宙元旦と言われています 今年の2020年3月20日の春分の日が元旦が、幕開けです。 2020年は、木星・土星・冥王星が山羊座に集結。 (同じ角度でぴったり重なるというわけではないですが・・・) 木星・土星・冥王…

コロナウイルス君!びっくりさせないでね!

コロナウイルス君!びっくりさせないでね! 毎朝、サンゲージングをしながら この言葉をつぶやきます。 コロナウイルス君へ 一声、話かけています! 不安の波動でなく 平安の波動を、朝のあいさつに。 ここのところ毎日 地球規模で ウイルス対応が深刻化して…

ココロのヒカリ

https://amzn.to/3aH38JK 『ココロのヒカリ』 谷川俊太郎:文 元永定正:絵 文研出版 ココロにヒカリが生まれる時は 悲しい時や苦しい時ではありません。 重く辛い時でもありません。 楽しい気持ちになった時 分かち合った時 喜びあった時 歌を一緒に歌う時 …

おそうじをおぼえたがらないリスのゲルランゲ

なかなか捨てられなかったもの家の中に クローゼット中に 食器棚の中に 後で、いつかきっといるかもしれないと 物置の中に 蔵に。 心の中にもありませんか? 苦しかったこと 悲しかったこと 悔しかったこと 解決できないままのこと 本棚の本 書きためたノー…

回向返照(えこうへんしょう)!自分の内面を見つめよ!

禅の本で、 回向返照(えこうへんしょう)という言葉に出会いました。自分の内面を見つめる。 外に目を向け、 外の事象にこころが動き 外の答えを探すことではなく 自分はどうしたいのか 自分の内なる心に問いかけ 内面の声を聞くことの大切さを説いています…

君の命は、いつも君だけを愛している

「今生きずして、いつ生きる」 命、生命、そして人生の意味を含む大きな言葉 LIFE 写真の人・英文学者、詩人、タオイスト、墨絵画家でもある加島祥造は、『老子道徳経』を、現代自由詩訳をされ、詩集、画集、翻訳書など多数の著作がある。 タオイズムは、加…

出会いを創る絵本の魅力は魔法の力あり

絵本は、いつも傍にありました。 学生時代に、「子どもの図書館」石井桃子著を読むようにと恩師に勧められたことがきっかけです。 子どものときから、本が好きでお話はもちろんですが、挿絵に惹かれて全集に収められたグリム童話、アンデルセンが書いたお話…

宇宙は鼻の先

”宇宙は鼻の先” 谷川俊太郎さんの詩、 「そして」に、この一行があります。 ******* そして 夏になれば また 蝶がなく 花火が 記憶の中で フリーズしている 遠い国は おぼろだが 宇宙は鼻の先 なんという恩寵 人は死ねる そしてという 接続詞をだけを…

禅の教室

https://amzn.to/2Gu5izw 藤田一照伊藤比呂美 共著中公新書 曹洞宗禅僧の藤田一照さんと 詩人の伊藤比呂美さんの二人の禅についての対談集。 座禅でつかむ仏教の真髄と副題がついている『禅の教室』。 以前、友人が面白かったから読んでみてと教えてくれた本…

『星の王子さま』をもう一度読んでみる

https://amzn.to/2ttULBw星の王子さま作・絵:アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ 訳:内藤耀 いつもそばに置きながら、読んできた本。 読んできたはずなのに、読み取れなかった隙間を年ごとに見つけてきた。 学生の頃に出会ったアントワーヌ・ド・サン=…

意識が自分の世界を創る?!

穏やかさ和やかさ その周りには、和む空気が流れています。縁側でぼんやり空を眺めながら時折庭の樹々や、遊ぶ子どもの様子をニコニコと見守っているおばあちゃん そんな光景は今あまり見かけなくなったでしょうか?懐かしい遠い昔話になってきましたがそこ…