心を癒し輝いて生きるための楽しく優しい処方箋

美しく生きる。輝いて生きる。自分を生きる。Happy に生きる。その生き方のヒントと心と体の癒しの処方箋を届けます。

2020-01-01から1ヶ月間の記事一覧

君の命は、いつも君だけを愛している

「今生きずして、いつ生きる」 命、生命、そして人生の意味を含む大きな言葉 LIFE 写真の人・英文学者、詩人、タオイスト、墨絵画家でもある加島祥造は、『老子道徳経』を、現代自由詩訳をされ、詩集、画集、翻訳書など多数の著作がある。 タオイズムは、加…

出会いを創る絵本の魅力は魔法の力あり

絵本は、いつも傍にありました。 学生時代に、「子どもの図書館」石井桃子著を読むようにと恩師に勧められたことがきっかけです。 子どものときから、本が好きでお話はもちろんですが、挿絵に惹かれて全集に収められたグリム童話、アンデルセンが書いたお話…

宇宙は鼻の先

”宇宙は鼻の先” 谷川俊太郎さんの詩、 「そして」に、この一行があります。 ******* そして 夏になれば また 蝶がなく 花火が 記憶の中で フリーズしている 遠い国は おぼろだが 宇宙は鼻の先 なんという恩寵 人は死ねる そしてという 接続詞をだけを…

禅の教室

https://amzn.to/2Gu5izw 藤田一照伊藤比呂美 共著中公新書 曹洞宗禅僧の藤田一照さんと 詩人の伊藤比呂美さんの二人の禅についての対談集。 座禅でつかむ仏教の真髄と副題がついている『禅の教室』。 以前、友人が面白かったから読んでみてと教えてくれた本…

『星の王子さま』をもう一度読んでみる

https://amzn.to/2ttULBw星の王子さま作・絵:アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ 訳:内藤耀 いつもそばに置きながら、読んできた本。 読んできたはずなのに、読み取れなかった隙間を年ごとに見つけてきた。 学生の頃に出会ったアントワーヌ・ド・サン=…

意識が自分の世界を創る?!

穏やかさ和やかさ その周りには、和む空気が流れています。縁側でぼんやり空を眺めながら時折庭の樹々や、遊ぶ子どもの様子をニコニコと見守っているおばあちゃん そんな光景は今あまり見かけなくなったでしょうか?懐かしい遠い昔話になってきましたがそこ…

星に願いを~When You Wish Upon a Star

素敵な世界って、どんな世界ですか? 思い描く世界はそれぞれ違うかと思います。 どんな素敵を望みますか? 今の自分を取り巻く状況が、よくなればいい!自分の望む世界が叶えば、いい!憧れの暮らし、憧れの人との出会い、憧れの生き方ができれば素敵!!と…

哀しみと喜びの重さは同じ?

悲しみや苦しみと 喜びや幸せは 重さと大きさが 同じ。 大きな悲しみや苦しみは 同じ重さと大きさの 喜びと幸せをもたらします。 同じ重さと大きさ・・・! 「愛する人と出会った時、 哀しみを同時に受け取る・・」 そして、愛の喜びと同等の哀しみは 人間的…