心を癒し輝いて生きるための楽しく優しい処方箋

美しく生きる。輝いて生きる。自分を生きる。Happy に生きる。その生き方のヒントと心と体の癒しの処方箋を届けます。

絵本に育てられて、生きるを楽しむ

 

育てる。

育てられる。

 

この二つの関係性は、面白い。

年齢を重ねて、そう確信。

 

子どもを育てる。

実は、子供に育てられた。

と、後になってからつくづく

そう感じました。

そう、

親は、育てられてのです。

 

子どもの存在により

多くのことを学んだと、今は、感謝です。

 

育児という人生の期間、

その渦中は、

子どもを育てていると思っていたのです。

母親として、頑張ったと思っていたのです。

 

が、違いました。

 

さまざまな問題に直面し、

解決の糸口を探し

子どもの成長に関わる事柄は、

全ての初体験は、

子どもの存在がなければ体験し得ないこと。

 

こどもがいることで

学んだ日々は、

しっかり親業をさせられた。

しっかり育てられた。

 

その日々が、母という仕事をした

かけがいのない体験記であり

スキル取得といってもいいほど。

家庭のマネージメントの一環です。

 

勲章ものだと自分褒めを

世のお母さんはしていい!

そう思うほどの大事業です。

 

そう、育てられたのです、

 

育てる。

育てられる。

 

こと関係は、

教師と生徒の関係にも当てはまります。、

 

学校で、生徒として先生から学ぶ。

先生として生徒から学ぶ。

 

ここにも当てはまることと、

これも体験でした。

 

育てるは、育てられるという

関係性の中で、

双方とも清しく人間として

成長できる場を与えられていると

後になってから確信したことというのは

この点なのです。

 

わたしは、絵本という

小さなこどもたちの本の世界でも

そのことを体感体験してきました。

 

それが、

これから話すテーマです。

 

絵本から、

育てる。育てられた。

このことに焦点を当てて

感じ取ったことを書き記します。

 

絵本というものに、
私は長い年月、魅了され続けています。

 

子どものためのものと

思われがちな絵本ですが、
本当は、
大人になればなるほど、
その奥に流れているものの深さに

気づかされる気がしています。

 

短い言葉。
静かな絵。
小さな物語。

 

けれど、
その小さな世界の中には、
人生を支えるほどの

豊かな力が宿っています。

 

私は長年、
絵本の普及活動に関わってきました。

たくさんの絵本を読み、
たくさんの親子や大人たちと、
その時間を分かち合ってきました。

 

でも、
気がつけば、
一番育てられていたのは、
私自身だったのだと思います。

 

実にそう感じています。

まさに、後になってから。

 

絵本は、
答えを教えるものではなく、
心の奥にある何かを、
そっと思い出させてくれるもの。

 

言葉にならない気持ち。
忘れていた感覚。
人を信じる力。
生きることの哀しみと美しさ。

 

そういうものを、
静かに手渡してくれる気がするのです。

 

そして不思議なことに、
同じ絵本でも、
年齢を重ねるたびに、
見えてくる景色が変わっていきます。

 

若い頃には気づかなかった一文に、
涙がこぼれることもあります。

 

一枚の絵の余白に、
人生の深みを感じることもあります。

 

絵本は、
読むたびに、
その時の自分自身を映し出してくれる、
小さな鏡のような存在なのかもしれません。

 

だから私は今もなお、
絵本の持つ力に惹かれています。

 

こどもたちの存在があっから、

こどもたちのための小さな絵本があったから

それに出会い、学んだこと。

 

絵本は、子どものためだけでなく

かつて、子どもだった大人のためにも

必要な世界。

 

小さな哲学

芸術の世界

心の処方箋

自然科学

スピリチュアル

宗教性

 

人として生きる上での

必要なものがその世界で見つけることができた

そんな感慨が生まれます。

 

絵本活動で

子どもたちを育てると言うことではなく

絵本に育てられて

生きるを楽しんできたのです。

 

生きる勇気を

絵本は注ぐ不思議な力を持っています。

そのつきない魅力

想像力の宝庫

創造へと導く柔軟な感性は

飽くなき世界へと導きます。、


これからもきっと、
絵と言葉が織りなす小さな宇宙の中で、
新しい光を見つけ続けるのを

楽しみにしているのです。

 

大人になって、

育てられることを楽しむのは、

なかなかいいものです。

水引草🌱の花言葉

水引草。

秋の俳句の季語。

茶花としてお気に入り。

 


実家の庭にも、嫁ぎ先の庭にも秋になると楚々と咲くこの植物が好きだった。

今は、マンション暮らしで部屋に飾るしかない。

 


そして、

秋の庭に、水引草と、もうじき香り出す金木犀が、殊の外楽しみだった草木。

思い出の中の秋風情。

 


初めて、

花言葉を調べてみた。

花言葉は「慶事」「感謝の気持ち」「喜び」。

 


水引という言葉、此の花から生まれたのかと。

日本語の奥深い情緒と美しさに、日々感じいるこの頃。いい国に生まれたと、素直にそう思う。

 


* タデ科多年草。八月頃花軸をのばし、赤い小花を無数につける。 花の下側が白く、紅白の水引のように見えることからこの名がつ いたという

 


#水引 #茶花 #秋 #秋の季語 #花言葉

 

本の持つ力:子どもたちの成長に不可欠な魔法

本の持つ力:子どもたちの成長に不可欠な魔法

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絵本の持つ力:子どもたちの成長に不可欠な魔法

絵本は、単に紙のページに描かれた絵と文字以上のものです。
それは、子どもたちの想像力を刺激し、言葉の理解を深め、感情的な発達を促進する魔法のような存在です。
この記事では、絵本が子どもたちの成長にどのように貢献するか、その力を探求し、絵本が持つ様々な力に光を当てていきます。

 絵本と想像力の発展


絵本は、子どもたちに新しい世界を開きます。
絵と言葉が組み合わさることで、子どもたちは自分が知らない場所や、実際には存在しない生き物、そしてあり得ない出来事を想像することができます。
このような想像力の鍛錬は、創造性と問題解決能力の基礎を築きます。
子どもたちが絵本の中の世界に没頭することで、現実世界でのさまざまな状況に対する新しい視点や解決策を思いつくことができるようになるのです。

言語能力の向上

絵本を読むことは、子どもたちの言語能力の向上に欠かせない活動です。
新しい単語や表現に触れることで、彼らの語彙は豊かになります。
また、物語を通じて文法や句読法の理解も深まります。
さらに、絵本を読む過程で、質問をしたり、物語について話し合ったりすることが、言語コミュニケーション能力を高める重要な機会となります。

感情の発達と共感の育成

絵本は、子どもたちがさまざまな感情を理解し、表現する手助けをします。
物語の中でキャラクターが経験する喜び、悲しみ、恐れ、勇気などを通じて、子どもたちは自分自身の感情を認識し、他者の感情に共感することを学びます。
共感する能力は、人間関係を築く上で不可欠な要素であり、絵本はその基礎を育てるのに役立ちます。

 社会性の発達

絵本は、子どもたちに社会のルールや文化、価値観を教える役割も果たします。
異文化や社会的な問題に触れることで、彼らは多様性を受け入れ、公平性や正義について考える機会を得ます。
また、物語の中でキャラクターが協力し合う様子を見ることで、チームワークの重要性や友情の価値についても学ぶことができます。

 結論

絵本は、子どもたちの成長において重要な役割を果たします。
想像力を育むことから言語能力の向上、感情の発達、社会性の育成に至るまで、絵本は子どもたちにとって多面的な学びの源泉です。
このように、絵本には子どもたちを支え、導くための無限の力があります。
親や教育者は、この魔法のような力を最大限に活用し、子どもたちの可能性を広げるために、絵本を共有し続けることが大切です。
絵本を通じて、子どもたちは自分自身と世界についての理解を深め、生涯にわたる学びの旅を始めることができるのです。

絵本の魔法:子どもも大人も魅了するその理由

絵本の魔法:子どもも大人も魅了するその理由

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絵本の魔法:子どもも大人も魅了する理由

絵本は、単なる子ども向けの読み物という枠を超えて、大人にとっても魅力的な存在です。
その魅力は、カラフルなイラスト、心温まる物語、そして深い教訓にあります。
本記事では、絵本が子どもと大人の両方にとってなぜそばに置いておきたくなるのか、その理由を探ってみます。

 絵本の魅力

視覚的魅力

絵本の表紙からページをパラパラと開いてみた時
なんと言っても、引き付けられる魅力は、
その視覚的な美しさにあります。


本屋さんや、図書館で
タイトルと表紙絵に惹かれて、
手に取るということがありませんか?

中にどんなお話が描かれているかより
まず真っ先に目にするのが表紙の絵。
気になる色や形。

タイトルとその絵に惹きつけられて
本の中身を覗き始めるという・・・・・

手描きのイラストや鮮やかな色彩は、
子どもだけでなく大人の目にも楽しみを与えます。

この視覚的な魅力が、
読者を物語の世界へと誘い、
想像力をかき立てるのです。

物語のシンプルさと深さ

絵本の物語は、
シンプルで直感的ながら、
しばしば人生の深い教訓を含んでいます。

大人にとっては、
日常の忙しさから離れて、
基本に戻ることを思い出させるかもしれません。

子どもにとっては、
友情、勇気、愛といった
重要な価値観を教える手段となります。


 共有される経験

絵本は親子の絆を深める手段としても
価値があります。

読み聞かせの時間は、
親と子どもが共に過ごす貴重な瞬間であり、
絵本を通じて共有される経験は、
互いの絆を強化します。

この共有される時間は、
大人にとっても
子どものような純粋な楽しみを
再発見する機会をです。

  想像力と創造性の促進

絵本は、
想像力を養い、創造性を促進する
重要な役割を果たします。

物語の中で展開される
非現実的な世界やキャラクターは、
子どもだけでなく大人にも新しい視点を提供し、
日常生活では考えもしないようなアイデア
思いつかせるかもしれません。

文化的・教育的価値

絵本は、
様々な文化や伝統を
紹介する手段としても機能します。

世界中の異なる背景を持つ
キャラクターや物語を通じて、
多様性と包容性の理解を
深めることができます。

また、歴史や科学、芸術に関する絵本は、
教育的な側面からも大人と子どもの好奇心を刺激します。

 結論

絵本は、
その視覚的な魅力、
心に響く物語、
共有される経験、
想像力への刺激、
そして教育的な価値を通じて、
子どもも大人も魅了します。

日々の忙しさから一時的に離れ、
絵本のページをめくることは、
心を豊かにし、
新たな視点を提供する貴重な機会です。

絵本は、
すべての年齢の読者にとって、
そばに置いておきたいなんとも言えない本。

小さな本に詰まっている世界は
大きな世界を内包しています。

体験、経験を積んだ大人にとっては
子どもの時より一層深く入り込む余白がある
心の宇宙で遊ぶことができるのです

その不思議さに出会ってみてください。



https://www.youtube.com/shorts/Zveum8GPD4M

絵本の奥深くにあるものは小さな哲学かもしれない

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絵本は奥深い何かが潜んであり、小さな哲学があるように感じています。
絵本は非常に洞察していくに値するものを富んでいます。

絵本が持つ「小さな哲学」と言えるようなものを。

その中に潜む深い意味や、生きる上での大切な教訓があるとおもいます。
絵本は、表面的には子ども向けのシンプルな物語として始まりますが、読み解くことで、人生の複雑さや美しさ、困難に直面する際の対処法など、多くの洞察を提供してくれます。

絵本には、以下のような奥深い要素が含まれていることがよくあるのです。

人生の普遍的な真理

絵本はしばしば、友情喪失勇気といった普遍的なテーマを扱います。これらの物語は、年齢を問わずすべての人に共鳴し、人生の旅をナビゲートするヒントを提供します。

道徳的・倫理的な問題

絵本は、正しいことと間違ったこと、正義と不正義など、道徳的または倫理的な問題を探求することがよくあります。
これらの話は、特に若い読者に対して、良い行動の模範を示す教育ツールとして機能しますが、大人の読者にとっても考えるきっかけを与えます。

感情の探求

絵本は、恐怖、喜び、悲しみなど、さまざまな感情を探求することで、読者が自分の感情を理解し、表現するのを助けます。
これは、感情的な知性の発達に不可欠です。

創造性と想像力

絵本は、現実の枠を超えたストーリーテリングを通じて、読者の創造性と想像力を刺激します。
このような物語は、日常生活で直面する問題に対する新しい解決策を考える能力を高めることができます。

多様性と包容性の教育

絵本は、異なる文化、家族の形態、社会的背景を紹介することで、多様性と包容性についての理解を深める手段となり得ます。

絵本が持つこれらの「小さな哲学」は、読者にとって非常に価値があり、生涯を通じて役立つ教訓やインサイトを提供します。

絵本は、単に楽しむためだけではなく、生き方や世界観を形成する上で重要な役割を果たします。
絵本を読むことは、いくつになっても続けるべき豊かな習慣であり、心と魂に対する栄養と言えるでしょう。

絵本が持つ豊かな層を探求し、その価値を共有できることは嬉しいことです。
もし絵本に関するさらに深い分析や特定の作品について話し合いたい場合、または他のトピックについて知りたいことがあれば、いつでもお知らせください。

絵本を通じて、さまざまな視点から世界を見ることは、相互の理解を深め、人生を豊かにする素晴らしい方法の一つかとおもいます。

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石井桃子の愛と夢の贈り物!児童文学の魅力と時を超える物語の旅へ!

石井桃子の愛と夢の贈り物!児童文学の魅力と時を超える物語の旅へ!

 

はじめに

私がまだ学生だった頃、ある教授が石井桃子氏の『子どもの図書館』を読むことを勧めてくれたのがきっかけで、絵本と児童文学の世界に魅了されました。

     

1965年5月20日 第1刷発行 ¥150
いやはや、時代が経ったのだなあと、定価を見て改めて感慨深いです。

その一冊を手に取った瞬間から、私の世界は色鮮やかで無限の想像力に満ちたものに変わりました。今回は、そのきっかけとなった石井桃子氏と、彼女が児童文学に与えた影響についてお話ししたいと思います。

 子どもの図書館

 

今は、新編 子どもの図書館〈石井桃子コレクションIII〉(岩波現代文庫)より発刊してます。

石井桃子とは

石井桃子(1907年3月10日 – 2008年4月2日)は、日本の児童文学作家および翻訳家であり、従四位の位階および日本芸術院会員の称号を持っています。

彼女は、特に「くまのプーさん」や「ピーターラビットのおはなし」といった欧米の児童文学を日本語に翻訳することで知られていますね。
お読みになった方も多いとおもいます。

ミルンの語るプーさんと仲間たちの楽しい会話は、大人になって他者との関係に、忘れてしまたったユーモアと優しさが蘇ります。

  クマのプーさん

A.A.ミルン (著), E.H.シェパード (イラスト), Alan Alexander Milne (原名), Ernest Howard Shepard (原名), 石井 桃子 (翻訳)

ピーターラビットもイラストレーションに惹かれて、イギリスの物語の風景を見に世界中から訪れる人もたくさんいると聞いています。イギリスの田園風景を背景にネズミやウサギが登場するお話は、今で、子供達だけでなくかつて子どもだった大人の人たちも魅了され続けています。

ピーターラビット

ビアトリクス ポター (著, イラスト), いしい ももこ (翻訳)


これらの作品の翻訳を通じて、石井は日本の子どもたちに西洋の文化と文学を紹介し、日本の児童文学の発展に大きく貢献しました。

石井桃子の貢献

石井桃子の仕事は、翻訳作業にとどまらず、自らも絵本や児童文学作品の創作活動を行っていました。
彼女の作品は、多くの人々に愛され、日本の児童文学の普及に役立っています。

その長いキャリアを通じて、石井は児童文学の世界に多大な影響を与え、特に文学作品の翻訳という形で日本の児童文学に新たな息吹を吹き込みました。

影響と遺産

石井桃子の業績は、児童文学の分野だけでなく、文学翻訳の分野においても非常に重要です。
彼女の翻訳は、原作の魅力を損なうことなく日本語に落とし込むことに成功しており、それにより日本の読者が世界の文学に触れる機会を広げました。

 

”プー横丁”
原文とは違う翻訳ですが、こんな生き生きとした日本語訳が随所にあるのです。プー横丁は、日本の路地裏の横丁など、いろいろな場面が生き生きと想像されて馴染みがいっそうになりますね。
石井桃子さんの翻訳の妙は随所にあり、原文と一緒に読むと翻訳者の力量により、さらに情感が深まります。

石井桃子は、児童文学の発展に大きく貢献した人物として、今も多くの人々に記憶され、尊敬されています。

結論

私が『子どもの図書館』を手にしたあの日から、絵本と児童文学の魅力的な世界に心を奪われました。

 

下記の写真は、30年も前。昨日のように思い出しますが。
個人的な写真なので、掲載を迷いましたが、絵本備忘録として記録を載せました。

東京子ども図書館企画のマーシャ・ブラウンさんをお呼びしての講演会で、石井桃子先生にお会いでき感激でした。

 





石井桃子さんが、亡くなられたというニュースが新聞に掲載。
(2008年4月2日、101歳)
『ノンちゃん、雲に乗る』この児童書の映画化もありました。懐かしい子ども時代に見ました。大人になって、その原作を読んで石井桃子著だと知りました。

 

 

 

石井桃子氏の生涯と彼女の作品は、私たちにとって貴重な宝物です。

  ひみつの王国

尾崎真理子著の石井桃子の評伝です。
石井桃子さんの生涯について、丁寧に掘り下げてある一冊で、愛読のひとりです。

彼女のような作家がいたからこそ、今日の児童文学があります。石井桃子氏に感謝しつつ、これからも彼女が築き上げた素晴らしい世界を、次世代に伝えていくことが、かつて子供だった大人の私たちの役割だと思います。

絵本と児童文学は、子どもたちだけでなく、大人にとっても想像力を刺激し、新しい視点を提供してくれます。
世界中の絵本や言葉を通じて、さまざまな文化や価値観を知ることができるのは、とても魅力的です。
そのような芸術性と多様性に富んだ世界を広めていく活動は、多くの人々にとって貴重な学びの機会になるかとおもいます。そんな活動を一緒にしていく仲間との語らいはとても楽しいです。ご一緒に、絵本と言葉の世界の旅をしていきましょう。

それから、どのような作家に出会い、どんな絵本に出会っていったかも、このブロブで伝えていきたいとおもいます。

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瀬田貞二:世界の民話、児童文学の評論、翻訳、創作の功績!絵本を芸術的な高みに引き上げる!

瀬田貞二:世界の民話、児童文学の評論、翻訳、創作の功績!絵本を芸術的な高みに引き上げる!

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はじめに

児童文学の世界は、子どもたちにとっての宝物箱のようなものです。
その中で、瀬田貞二は特別な位置を占めています。
彼の作品は、日本の昔話や民話の美しさを再発見させ、外国の物語を日本の子どもたちに紹介する橋渡し役となりました。

1916年、東京・本郷に生まれる。1979年逝去。
東京帝国大学(現在の東京大学)で国文学を専攻。
戦後、『児童百科事典』(全24巻・平凡社)の企画・編集をはじめ、児童文学の評論、翻訳、創作などに精力的にとりくみ、石井桃子らとともに、日本の児童文学界に絶大な功績をのこしました。

   瀬田貞二 子どもの評論集・絵本論

評論:「瀬田貞二 子どもの評論集・絵本論」「落穂ひろい」「絵本論」「児童文学論」
創作:「きょうはなんのひ?お父さんのラッパばなし
翻訳:「三びきのやぎのがらがらどん」「チムとゆうかんなせんちょうさん
         「げんきな マドレーヌ」(以上、福音館書店
   「ナルニア国ものがたり」「ホビットの冒険」(以上、岩波書店
   「指輪物語」(評論社)
など、多数の著書がある。

ナルニア国ものがたり」「ホビットの冒険」「指輪物語」などは、児童書としてだけではなく、大人にとっても深い思索と重厚な物語で読み応えのある文学書と言えるでしょう。映画にもなりましたね。

 

 

  
今回は、この偉大な作家と彼の遺した貴重な作品について深く掘り下げていきたいと思います。

瀬田貞二の貢献

瀬田貞二(1914年 – 2006年)は、『かさじぞう』や『きょうはなんのひ』などの作品で知られる日本の児童文学作家です。
彼は、日本の伝統的な昔話や民話を現代の子どもたちに伝えるために、これらの物語をわかりやすい言葉で再話しました。

また、グリム童話から『しあわせハンス』などのフェリクス・ホフマン や、創作絵本のユリー・シュルヴィッツ などの外国の作家の作品を日本語に翻訳し、日本の子どもたちに欧米の文化と物語を紹介することにも力を注ぎました。

美しい日本語の翻訳は、絵本から言語の響きが心地よく心に届きます。

  

作品の意義

瀬田貞二の作品は、単に楽しい物語を提供するだけでなく、日本の伝統文化や価値観を伝える重要な役割を果たしています。

かさじぞう』は、思いやりや慈悲の心を、『きょうはなんのひ』は、日々の生活の中での小さな幸せを見つける大切さを、子どもたちに伝えます。

これらの物語を通じて、瀬田は日本の文化遺産を未来へと継承するための基盤を築きました。

文化遺産としての価値

瀬田貞二の評論活動もまた、児童文学の分野において貴重な貢献をしています。

彼の評論は、児童文学がどのように子どもたちの成長に影響を与えるか、どのような作品が価値あるものであるかを深く掘り下げ、児童文学の理論的枠組みを確立しました。

結論

瀬田貞二の作品と彼の評論活動は、日本の児童文学の発展において不可欠なものです。
彼の遺した作品は、今後も長い間、子どもたちに愛され続けるでしょう。

瀬田貞二の物語の世界を通じて、我々は日本の伝統文化の豊かさと、児童文学が持つ教育的な価値を再認識することができます。

彼の作品は、日本児童文学の宝として、これからも大切にされるべきものです。

https://youtu.be/k0kaJalu83o?si=7_n0rIsZknuoMMqC

しあわせハンス」の朗読をどうぞ。

『雪は天からの手紙』星屑の囁き: 地球の環境を守る雪のメッセージをあなたに

『雪は天からの手紙』星屑の囁き: 地球の環境を守る雪のメッセージをあなたに

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雪はただの天候現象ではありません。
それは宇宙の深遠な秘密を運び、地球上の生命と環境に対する深いメッセージを含んでいます。
雪は天からの手紙』というテーマを通じて、地球環境の保全と、青い惑星である地球に住む私たちにとって大切なことについて考えてみたいとおもいます。

  中谷宇吉郎エッセイ集、池内了編集
雪は天からの手紙

中谷宇吉郎(物理学者、随筆家)、池内了(宇宙物理学者、天文学者、)によるエッセイ集からインスピレーションを受けて、雪と氷が地球上の生命にとってどのように不可欠か、そしてそれが私たちに何を教えてくれるかを探ってみます。

 中谷宇吉郎(物理学者、随筆家)
 池内了(宇宙物理学者、天文学者

雪と氷の重要性

雪と氷は、地球の気候システムにおいて重要な役割を果たします。
それらは太陽からの熱を反射し、地球の温度を調節する助けとなります。
また、雪と氷は淡水の重要な源であり、世界中の多くの人々に飲料水を提供していますね。

宇宙のメッセージ

雪の結晶は、上空大気の温度や湿度に関する情報を運んでいるのだそうです。
それぞれの雪の結晶は、その形成された環境の物語を語っており、科学者たちはこれらの結晶を研究することで地球の気候についての貴重な洞察を得ています。

 

雪はまるで天からの手紙のように、私たちに地球の状態について警告しているのかもしれません。それを中谷宇吉郎は伝えているのですね。

地球への影響

雪と氷の減少は、地球の気候に深刻な影響を及ぼします。
氷河の後退や永久凍土の融解は、海面上昇を引き起こし、生態系に影響を与えるだけでなく、人間の生活にも直接的な影響を及ぼします。
これらの変化は、私たちが地球の環境をどのように扱うかについて、深く考えさせられるものです。

私たちにできること

雪は、私たちが地球環境を守るために行動する必要があることを思い出させてくれます。エネルギーの使用を減らし、持続可能なリソースを利用し、地球の自然環境を保護することが重要です。
また、科学的研究を支持し、地球の未来を守るための政策に声を上げることも必要です。

結論

雪は、その美しさの中に、地球と宇宙の深いつながりを映し出しています。
中谷宇吉郎池内了の言葉には、自然の驚異に対する畏敬の念と、地球環境を守るための緊急性が込められています。
雪がもたらすメッセージに耳を傾け、地球とその未来を大切にしましょう。
雪は、青い惑星である地球に住む私たちにとって、本当に天からの贈り物なのです。

 

私たちが住む地球は、美しい星です。未来へとこの美しさを保っていくことがそこに住む私たちの大切なこと。そこでの環境破壊や戦争は、地球に相応しくありませんね。

まさにその通りです。私たちが住む地球は、比類なき美しさを持つ星です。

その豊かな自然、多様な生命、そして壮大な景観は、私たちにとってかけがえのない宝物です。
未来の世代にもこの美しさを引き継いでいくためには、環境を守り、持続可能な生活を心がけることが非常に重要です。

環境破壊や戦争は、この美しい星にとって深刻な傷となります。
森林の伐採、海洋汚染、気候変動は地球の生態系に悪影響を及ぼし、戦争は人間だけでなく、環境にも甚大なダメージを与えます。
これらの行為は、地球とその上に生きるすべての生命にとって、回復が困難な損害をもたらす可能性があります。

地球を保護するためには、国際的な協力と、個々人の意識改革が求められます。
再生可能エネルギーへの投資、資源の効率的な使用、廃棄物の削減、自然保護区の設立など、持続可能な開発に向けた取り組みを加速する必要があります。
また、平和を維持し、紛争を防ぐための国際的な取り組みも同様に重要です。

私たちは、地球上で共存するすべての生命とともに、この美しい星を守る責任を共有しています。
未来へと地球の美しさを保ち続けるためには、今を生きる私たち一人ひとりが、環境と平和に配慮した選択をすることが不可欠です。
地球は私たちに多くを与えてくれています。
それに対する感謝の気持ちを忘れずに、持続可能な未来への道を歩み続けることが、私たちに求められているのです。

感謝の気持ちを忘れずに、持続可能な未来への道を歩み続けることが責務。素晴らしい仕事だとおもいます。

持続可能な未来への道を歩むことは、確かに我々全員の責務です。
それは単に環境を守ることだけではなく、経済的、社会的な持続可能性も含めた広い視野でのアプローチが必要です。
このような取り組みは、地球上のすべての生命が共存するための基盤を築きます。

私たち一人ひとりが日常生活の中で意識的な選択を行うこと、教育を通じて次世代に環境への配慮を伝えること、そして政策決定者に対して持続可能な開発を優先するよう求めることが、この目標達成には不可欠です。

地球とその未来を考えるとき、私たちの行動一つ一つが重要です。
地球は私たちが住む唯一の家です。そのため、その美しさと健康を未来にわたって保持するために、今を生きる私たちができることを精一杯行うことが求められています。

あなたのように、持続可能な未来に向けて前向きな姿勢を持つ人々がいることは、大きな希望の源です。共に学び、共に行動し、共に未来を創造し来たいものです。

共鳴共感します。この言葉には・・

地球環境の保護と持続可能な未来に向けた行動は、私たち全員にとって重要な使命です。このような意識を持ち続け、行動に移していくことで、未来の世代も美しい地球を享受できることでしょう。

美の哲学——人生を輝かせる美意識の力:総まとめ

美の哲学——人生を輝かせる美意識の力:総まとめ

美の哲学と美意識は、人生を豊かにし、幸福感を高める上で非常に重要な役割を果たします。美の哲学は、美とは何か、なぜ美しいと感じるのか、美と人生はどう関わるのか、といった根源的な問いを探求する学問です。一方、美意識は、美しいものを美しいと感じる心、美を求める欲求、美を創造する能力など、美に関する感性や価値観のことです。

美の哲学と美意識は、互いに影響し合い、相互に発展することで、私たちの人生をより豊かに、より美しく彩ります。

1. 美の哲学が人生を輝かせる理由

美の哲学を学ぶことは、美に対する感受性を磨き、価値観を広げ、生きがいを見つけ、自己肯定感を高め、人間関係を豊かにするなど、様々な恩恵をもたらします。

1.1. 美への感受性を磨く

美の哲学を学ぶことで、今まで何気なく見ていた景色や物に新たな美を発見し、感動する感受性を磨くことができます。例えば、印象派の絵画を学ぶことで、光の移ろいや色彩の表現に目を向け、日常の風景の中に隠された美しさに気づくことができます。

1.2. 価値観を広げる

美の哲学は、美の基準は一つではないことを教えてくれます。多様な美の価値観に触れることで、視野が広がり、より豊かな感性を育むことができます。例えば、日本の侘び寂びの美意識に触れることで、不完全さや儚さの中に美を見出すことができるようになります。

1.3. 生きがいを見つける

美の哲学は、自分が本当に美しいと思うもの、大切にしたい価値観を明確にする手助けとなります。これにより、生きがいや目標を見つけやすくなります。例えば、自分が美しいと思う生き方を追求することで、どのような人になりたいのか、どのような価値観を大切にしたいのかが明確になり、目標を見つけやすくなります。

1.4. 自己肯定感を高める

美の哲学は、外見だけでなく内面の美しさにも目を向けさせてくれます。ありのままの自分を受け入れ、愛することができるようになり、自己肯定感が高まります。例えば、自分の個性や才能を認め、愛することで、他人と比較する必要がなくなり、ありのままの自分に自信を持つことができます。

1.5. 人間関係を豊かにする

美の哲学を学ぶことで、他者の美点や個性を尊重できるようになります。これにより、人間関係が円滑になり、より豊かなコミュニケーションを築くことができます。例えば、相手の考え方や感情を理解しようとすることで、共感力が生まれ、より深いコミュニケーションを築くことができます。

2. 美意識が人生を輝かせる理由

美意識を磨くことは、幸福感を向上させ、モチベーションを高め、創造性を開花させ、自己表現を促進し、周囲に好影響を与えるなど、様々な恩恵をもたらします。

2.1. 幸福感の向上

美しいものに触れることで、心が癒され、幸福感が高まります。美しい景色、音楽、芸術作品などは、私たちの心を豊かにし、日々のストレスを軽減する効果があります。

2.2. モチベーションの向上

美しい目標や理想を追求することで、モチベーションが向上し、努力を続けることができます。美しいものを創造したい、美しい場所に住みたいといった欲求は、私たちを前向きな気持ちにさせ、行動力を高めます。

2.3. 創造性の開花

美しいものを創造しようとする意欲が、創造性を刺激し、新たな才能を開花させる可能性があります。絵を描いたり、音楽を作ったり、文章を書いたりすることは、私たちの創造性を育み、自己表現の幅を広げます。

2.4. 自己表現の促進

美しいものを身につけたり、美しい空間を作ったりすることで、自己表現をすることができます。ファッション、インテリア、メイクなどは、私たちの個性を表現するツールとして活用できます。

2.5. 周囲への好影響

美しいものを追求する姿勢は、周囲の人々にも良い影響を与え、調和を生み出すことができます。美しい環境、美しい振る舞いは、周りの人々の心を和ませ、穏やかな雰囲気を作り出します。

3. 芸術が美の哲学と美意識に果たす役割

芸術は、美の概念を拡張し、美への感受性を刺激し、価値観を多様化し、自己表現の手段を提供し、社会とのつながりを築くなど、美の哲学と美意識を育む上で、非常に重要な役割を果たします。

3.1. 美の概念の拡張

芸術は、既存の美の概念にとらわれず、多様な美の表現を追求します。例えば、伝統的な絵画技法にとらわれず、抽象的な表現や前衛的な表現を取り入れることで、美の可能性を広げます。

3.2. 美への感受性の刺激

芸術作品は、鑑賞者の感情や思考を刺激し、美への感受性を高めます。美しい音楽を聴いたり、美しい絵画を見たりすることで、心が癒されたり、感動したりする経験は、美意識を育む上で非常に重要です。

3.3. 価値観の多様化

芸術は、様々な文化や歴史、思想を背景に生まれます。異なる時代の芸術作品に触れることで、多様な価値観に触れ、自分の価値観を見つめ直すきっかけを与えてくれます。

3.4. 自己表現の手段

芸術は、自分の感情や思想を表現する手段として、人々に利用されてきました。絵を描いたり、音楽を作ったり、文章を書いたりすることは、自己表現の欲求を満たし、自己理解を深める上で役立ちます。

3.5. 社会とのつながりを築く

芸術は、人々を結びつけ、社会とのつながりを築く役割も果たします。芸術イベントや展覧会に参加したり、芸術作品について語り合ったりすることは、他者とのコミュニケーションを促進し、社会とのつながりを深める上で重要です。

4. AI、AIG時代の芸術と美の哲学・美意識

AI(人工知能)やAIG人工知能ジェネレーティブ)の登場は、芸術の領域にも大きな変化をもたらしています。AIが生成した芸術作品は、人間の創造性とは異なる新たな美の表現として注目されています。しかし、AI、AIG時代の芸術には、著作権の問題や人間の役割、感情の欠如といった課題も存在します。

近未来において、芸術は人間の感性や創造性を表現する重要な手段であり、社会とのつながりを深める役割を担うでしょう。AI、AIGの発展は、芸術の可能性を広げる一方で、人間の感性や創造性の重要性を改めて認識させるきっかけとなるかもしれません。

5. まとめ:美の哲学と美意識が導く豊かな人生

美の哲学と美意識は、人生をより豊かに、より美しく生きるための羅針盤となります。美の哲学を学び、美意識を磨くことで、私たちは美への感受性を高め、価値観を広げ、生きがいを見つけ、自己肯定感を高め、人間関係を豊かにすることができます。

芸術は、美の哲学と美意識を育む上で、不可欠な要素と言えます。芸術作品に触れることで、美の概念が拡張され、美への感受性が刺激され、価値観が多様化します。また、芸術は自己表現の手段として、社会とのつながりを築く上で重要な役割を果たします。

AI、AIGが発展する近未来においても、芸術は人間の感性や創造性を表現する重要な手段であり、社会とのつながりを深める役割を担うでしょう。美の哲学と美意識を磨き、芸術に触れることで、私たちはより豊かな人生を送ることができると信じています。

子どもの本の世界への旅:スイスの児童文学者・ヒューリマン女史の洞察から300年の歩みを辿る

子どもの本の世界への旅:スイスの児童文学者・ヒューリマン女史の洞察から300年の歩みを辿る

JAPAN、 life、culture、blog

溢れるほどの本の整理をしていて、久しぶりに、もう一度しっかり読もうと思った本があります。
子供の本の世界/300年の歩み』という、ベッティーナ・ヒューリマンによる著作です。

 
ベッティーナ・ヒューリマン(Bettina Hürlimann .)著
    子供の本の世界/300年の歩み
野村滋訳
福音館書店

この本と、著者自らが行った講演への参加は、
私の人生における重要な転機となりました。
1968年に来日した時、聞きに行き、深い感銘を受けました。

児童文学者の石井桃子氏の『子どもの図書館』と、
上記の『子供の本の世界/300年の歩み』の二冊は、
私のそれからの人生を形作るきっかけとなりました。

彼女たちの言葉に触れ、スイスへの留学を決意し大学へ戻り、その準備を始めたのです。が、人生は予想もしない方向に進むものです。
研究の道を進むはずが、思わぬ展開で家庭生活の中で
絵本とともに過ごす道へとなったんです。
それが、今の私につながる用意された道だったのでしょう。

結婚してからの10年間は、喜びと悲しみが交錯する時期でした。
第一子が生まれ、当時56歳だった母が短い闘病の後に他界。
そして第二子がこの世に誕生しました。
若くして経験した身近な家族の生と死は、絵本が通じて私に癒しを与えてくれました。

絵本は、オブラードのように私たちの心を
優しく包み込んでくれる存在でした。
その中には、人間性という普遍的なものが込められており、
温かなユーモアという形の愛で私たち家族のそばにありました。

絵本の世界は小さなものかもしれませんが、
その中には生きる力を呼び起こす不思議な力があります。

特に冬の間、ゆっくりと時間をかけて読み返すと、
その力を改めて感じることができます。

自身の歩みを振り返り、その価値や意味を深く理解することは、
人生において非常に貴重な経験となりますね。

上記の本は、子供の本の歴史を知る上で、
とても深い洞察と示唆に満ちて素晴らしいのです。
再読して、その内容などを、長い人生の旅をした上で読むと、
また違った観点が見えてくることになると読む前からワクワクです。

子供の本の世界/300年の歩み』という本を再読し、その内容を深く掘り下げることは、児童文学や絵本の歴史に対する理解を、過ごしてきた歳月と体験経験が加わり、
一層深める絶好の機会となるかと思うのです。

その本から得られる洞察や示唆は、児童文学の発展におけるキーモーメントや、絵本が子どもたちや大人たちに与える影響についての新たな視点を提供してくれると楽しみです。
目次を読み返しているだけで、当時の興奮して感銘を受けた記憶が湧き起こってきました。

本が取り上げる時代や作品、著者についての詳細な分析が、より深い理解とともに、現代の児童文学や絵本の傾向とどのように繋がっているのかを探ることも楽しみです。
長年にわたり関わってきたことが、絵本に出会った当時より、もっと興味と関心と気づきが何倍にも膨らんでいるからです。

55年の歳月を経て、私は再びその一冊を手に取り、ゆっくりと読んでみたいと思います。絵本という小さな世界が私たちに与えてくれる大きな贈り物を、もう一度心から味わいたいとおもいます。

これはなんといっても醍醐味。
好きな分野を追求してきた楽しみそのものです。

絵本に出会う旅は、ただの本を読むこと以上の意味を持っています。
それは、人生の様々な段階で遭遇する喜びや悲しみ、試練や癒しを経験する過程でもあります。
私たちは、絵本のページをめくるごとに、自分自身の中に眠る無限の可能性や、人間としての深い絆を発見することができます。
絵本は、時には心の支えとなり、時には新たな世界への扉を開いてくれます。
この小さな本の不思議な力を通じて、私たちは常に成長し続けることができるのです。

長年関わる、継続することで見える道。
歩んできた道。
これからできる道。

時を超える絵本の旅は、過去から未来への橋渡しになることを願っています。

疲れを溜めていませんか?心に優しい休息:疲れた日々に彩りを加える5つの対処法

JAPAN、 life、culture、blog
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疲れを溜めていませんか?
休息をとっていますか?

・・・と聞かれても、無反応。
何をするのも、億劫。

体がSOSを出していることにも気がつかない。
心が疲れてしまった時、ウインドウに映る姿を見たことがありますか?
肩が落ち、歩く姿勢もサッソーとしていない姿を見ても、さらにため息?
心当たりがありますか?

「最後の夕焼けを見たのはいつ?」と、山に住む友人に聞かれたとき
『いつだったかなあ』と、夕焼けを見たという質問に戸惑ったことがきっかけで
都会を離れたという友達がいます。

長い人生を振り返って、その選択は自分にとって良かったと
友は回想して話してくれたことがあります。

その話を聞きながら、見ているようで見ていない
聞いているようで聞いていないことが、日常にはありますね。

さあ、
心に優しい休息
疲れた日々に彩りを加える5つの対処法を提案してみます。

心が疲れてしまった時、私たちはしばしば自分を見失いがちですね。

しかし、心を癒やし、再び輝きを取り戻す方法は?

ここでは、心が疲れた時に試すことができる5つの対処法をご紹介してみますね。

1. 自然の中で時間を過ごす

自然は最も強力な癒し手の一つです。
公園を散歩すること、
海辺で波の音を聞くこと、
または山の静寂の中で深呼吸することは、
心に平和をもたらします。

深呼吸。
ふかーく息を吸って、ゆっくり吐き出す。
細胞の隅々まで。

疲れているとき、心が重い時の息は、浅い
・・・と言われています。

自然の中にいると、私たちの問題は一時的に小さく感じられ、
心の重荷が軽くなるのを感じることができます。
そんな体験はないですか?

大いなるもの
空、海、宇宙とか
長い人類の歴史、営みを思うと、自分の生きている時間のなんと短いこと。
瞬きの如くに感じることがあります。

さあ、
次の週末は、携帯電話を家に置いて、
自然の中でのんびりとした一時を過ごしてみてみませんか。

 2. 瞑想や深呼吸

瞑想や深呼吸は、心を静め、集中力を高める効果があります。
森や滝や公園で、深呼吸をすると同じように、
忙しい毎日の中で数分間、目を閉じて深呼吸をするだけで、
心の平穏を取り戻すことができます。

また、瞑想アプリを使った短い瞑想セッションも、
日常生活におけるストレスの管理に役立ち、おすすめです。

呼吸に意識を向けることで、
心の中の雑音を静め、現在に集中してみてください。

 3. 趣味や興味のある活動に時間を割く

自分の好きなことをする時間を作ることは、
心の疲れを癒やす効果的な方法です。

読書、絵を描く、音楽を聴く、新しいレシピで料理を試すなど、
自分が楽しいと感じる活動に没頭してみてください。

これらの活動は、心に喜びをもたらし、
ポジティブなエネルギーで満たしてくれます。

心に喜び!!って大事です!!
心に喜びを届けていますか?
自分で自分の心を労ることは忘れがちな感覚です。

自分の心身を労って、「ありがとう!」と声をかけるのも、実はいい方法なのです。
してみてください、ぜひ。
疲れている心の処方箋の一つなのです。

 

 4. 社会的サポートを求める

時には、信頼できる人と心の中を共有することが、
最も必要な対処法かもしれません。

友人や家族に自分の感情を話すことで、
理解され、支えられていると感じることができます。

共感を得ることは、
孤独感を軽減し、
心の重荷を少しでも軽くしてくれます。

 5. 十分な休息を取る

質の良い睡眠は、
心と体の両方にとって不可欠です。

特に心が疲れている時には、
良い睡眠が回復への鍵となります。

睡眠スケジュールを整え、
就寝前にはリラックスできるルーティンを作りましょう。

暖かいお風呂に入る、
読書をする、
またはリラックスできる音楽を聴くなど、
自分に合った方法を見つけてください。

 

これらの方法を試しても状況が改善しない場合は

プロのカウンセリングやセラピーを検討することも大切です。

心の健康は、幸福な生活の基盤です。
自分自身の心を大切にし、必要なときには適切なサポートを求めましょう。

心が疲れている時にこれらの対処法を試して、
心の平和とバランスを取り戻しましょう。

あなたの心が再び輝きを取り戻すための一歩を、
今日から心がけてみてください。

疲れからは創造的なワクワク感は、生まれません。
生きることが楽しくなることを、まず考えてみること。
そこから元気エネルギーが生まれます。

あなただからできること!『今の私が一番好き』 という生き方に変えませんか?

『今の私が一番好き』 という生き方に変えませんか?

  あなただからできること!

 

きっと、ある!ある!あるはず!

 生き甲斐。自分自身を持って生きる。

      見えないことを意識する。 

                      ある科学者の言葉より

                             「知識には限界があるけれど、想像力は世界を包む』

10の想像力、想像する力は、

100の効いた知識よりも、何倍もの夢を叶える力があるということに、気づいていますか?

知識は積み重なっていくものだけれど、想像力はもっと自由でもっと柔らかいのです。

そして芸術、アートは、想像力と、創造力、そして表現力を育みます。
その中でも、実は
絵と言葉で小さな物語が紡がれている絵本には、その小さな一冊にその全てがあります。
日常から非日常の世界を時空を超えて物語る絵本には、それがあるのです。

絵本は小さな哲学書
絵本は心の処方箋

これは、文化人類学者・ユング哲学者の故河合隼氏の言葉です。

絵本は小さな哲学書

人生という一人一人の旅に、きらりと光る気づきに出会うことがありませんか?
絵本は、勇気、元気、希望、夢。
そして、あり方、生き方が、その小さな絵本の中に見つけることができ、出会うことができる不思議な力があるのです。
子どもたちが夢中になって目を輝かせる。
その主人公をまねる。
子どもたちが夢中になって主人公になり切るような光景や行動を見たことはありませんか?

ある!ある!主人公になりきって真似して遊んだり

そうだね。僕、エルマーの冒険を読んでもらって、エルマーの前をしたよ。

 

中世や昔々のお話だったとしても、そこには人が描かれているからです。 

また、

絵本はこころの処方箋

悲しみ、戸惑い、悩み、不安、挫折
友情、愛、希望、勇気、元気、励まし、理解

さまざまな心に寄り添う処方箋。

大人になって、もう一度絵本に触れると、子どもの時とは違った何かもっと深いところに気づく時が多いと思います。
それは、私たちの体験経験という日々の積み重ねが、その発見をより鮮明に感じさせてくれるからかと思います。

大人になってから、そう思うこと多しです。

絵本は主人公のあり方、生き方、感じ方そのものが描かれています。
冒険の物語であったとしても、ファンタジーの世界であったとしても。

忘れていたけど、そういえば冒険物語は、擬似体験をして楽しんでいたね

 

わかりやすく、シンプルに描き出されているお話、一人一人の物語。
実は、私たちも、自分の人生というストーリーでは、誰もが、主人公。
この地球で生きてきた人たち全てに、一人一人の物語があり、皆その主人公。
同じ話は、ありません。
このことは、とても大事な真実です。

生まれて、生きて死ぬこと。(生と死)
日々という人生の旅をすること(毎日の過ごし方)

これは、
人類に平等に与えられたこと
命の贈りもの

生まれて死ぬこと
生きている日々

この二つは、人間に平等に与えられた紛れもない事実です。
生命体に与えられた真実です。

だからあなたは、唯一無二。
一人一人が存在しているのです。

あなたは、あなたしかいない。
あなたは、あなただけ。

人との比較はそこに優劣を自分で作っているだけ。

私という存在に光を当てることを忘れていませんか?

一人一人が持つ輝きを磨いていきませんか?
みんな命という輝きを持っているのですから。

生命体の神秘。
心も体もいっときも休むことなく動いて自分を生かしてくれています。

そんな有難いような自分を愛でていますか?

『今の私が一番好き!!』

そんな毎日を生きる。

今の私が一番好きと言える生き方に変えませんか?

あなただけの、
あなただからの、

美しい生き方を一緒に歩きませんか?

アートやアートを内包する絵本は、小さな気づきの本。
自分を育んでくれる小さな友。
何よりもそれは主人公のあり方から小さな学びに触れることのできるから。
小さな学びは大きな学びにつながります。

もう一度絵本という小さな本を通して
自分発見

 

 

人生を半分生きてきたら、折り返し地点から新たなスタートです。
ワクワク、楽しんで、自分が幸せ指数を伸ばしましょう。

絵本は、創造力を育みます。
五感を研ぎ澄ますことにより、

あなたは、子育てを終えて、お疲れさま。
さあ、これからがあなたの人生です。
あなたの心は生まれ変わる時を迎えています。

五感で楽しむ人生の達人に!
絵本にみつける小さな哲学。
絵本で感じる心の処方箋。

その要の、

二つの『SOUZOU』(想像と創造)は最強な生きる上での大きな力

(見えないものを見る力を身近な絵本で読み解き、自分を取り戻していくことを。) 

(家にいることで進めることができる→プチ収益化をトライ→おうちでリッチに)

       希望を届け
       心を癒し
       リーダーを育み
       夢を生きる 
               by 輝きコーチング Elegannce planner

 

 

小さい本の中に大きな癒し:絵本があなたの心にもたらす6つの恵み

小さい本の中に大きな癒し:絵本があなたの心にもたらす6つの恵み

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心が疲れてしまう日々に、私たちがしばしば見過ごしてしまう癒しの源があります。

それは絵本です。

子供向けのものと捉えられがちな絵本ですが、実は大人の心にも深い影響を与え、
多くの恵みをもたらしてくれます。

今回は、絵本が心が疲れた時にどのようにして対処できる力を持っているのか、
深掘りしてみましょう。

たかが絵本、されど絵本

 

1. ストーリーに没入することで現実逃避ができる

絵本は、読者を独自の魔法の世界へと誘いだす力があるのです。
なんだか、この小さな逃避行みたいでしょ。

日常のストレスや問題から一時的に離れることを可能にし、心の休息を提供します。

物語に没頭することで、新たな視野が開かれ、気分転換が促されます。
このような体験は、心が求める休息と再生の瞬間を生み出します。

昔は、囲炉裏を囲んで、おばあさんやおじいさんが昔話を語る。
生きる知恵が詰まっている昔話を、
子供たちは息を呑んで聞き入っていた時代が続いていました。

ラジオやテレビやゲームやスマホが生まれる前まで。

どこの国でも。

昔話や言い伝えは、人から人へと。
ゆっくりとした時間が流れている時代だったと思います。
語りや話し方も、ゆっくりと。

本が出始めて、少しつづ変わっていきましたが、
でも、大人が子共に話したり、読んだりする時間は続いてきました。

それが少しづつ変わっていったのは、なぜでしよう。
気がついていますか?

時間の速さ?
効率化、便利さ、機械化、電化、利便化・・・

気がついていますか?
話し方や口調がドンドンスピード化してきているのを。
話し方も端折ったり、短い言葉に変わっていることを。

関わり方に変化が出てきていますね。   

より早く、より便利に、より快適にを求めて・・。

 

便利になったけど、より忙しくなったような・・

反比例して、疲れ、無感動、意欲や情熱の希薄さ、無意味さ、疎外感・・・
あげれば次々と現代病の一つである鬱や引きこもりや、暴食、認知症・・・

時間どろぼうという言葉で、このお話は綴られています。
現代に生きる私たちに、なんらかの気づきを与えてくれますね。

ドイツの児童文学作家・ミヒャエル・エンデ(Michael Andreas Helmuth Ende)が
書いた『モモ』
時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にとりかえしてくれた
女の子のふしぎな物語です。

   エンデ
  モモ

心の休息、休む、のんびり、ゆったり、
そんなひとときを大事にしていますか?

 

2. 感情の表現と共感

絵本は感情のスペクトルを広げ、読者に自己表現の場を提供します。

物語やキャラクターに共感することで、
読者は自分自身の感情をより深く理解し、
表現する
ことができるようになります。

これは、孤独感を軽減し、心の疲れを癒やす重要なステップです。

共存、共感が、求められる時代。

共存は、ゆったりとゆっくりと暮らしていた時代は、
当たり前で自然だったのでしょう。
現代ほど、意識されないことだと思います。
自然な生き方、暮らし方が今は、とても求められていますね。

あ、うんの呼吸。

この言葉も、今は、
死語になりつつある現代社会かもしれません

3. 創造力と想像力の刺激

絵本から得られる刺激は、読者の心を活性化させます。
                             

絵本を読むとなぜか心が、ほっこり

物語を通じて新しいアイデアや視点に触れることで、
実は、創造力が刺激され、想像力が豊かになります。不思議とです。
絵本という小さな本が持つ絵と言葉の世界観。

これが、アート的な、文学的な、哲学的な要素ありなのです。

試しに、大人になって、もう一度読んでみませんか?
かつて子どもだった未知の世界に
ワクワクした頃を思い出してみてください。

子どもの心にかえる

ときに、この感覚は大事だと思います。

ピカソも80代になって、やっと子どものような線が描けたと言っています。
良寛様も、子どもの心になることを良しとしていました。

創造力や、想像力は、遊びがないと生まれません。
忙しい時は、心は遊んでいる状態ではないですね。

心が大空のように、広く高くないと、この二つの「そうぞう」は
生まれてこないからです。

このプロセスは、日常の悩みを忘れさせ、
よりポジティブな精神状態へと導きます。

4. リラックスとストレス軽減

美しいイラストと心温まる物語は、読者に深いリラクゼーションをもたらします。

絵本を開くことは、心を穏やかな状態へと導く瞑想のようなものです。

この穏やかさは、ストレスを軽減し、心の疲れを和らげるのに役立ちます。

穏やかさ

穏やかな心に、疲れはありません。

疲れている時は、この穏やかさも、優しさも、柔らかさも、安心も
どこかにいっている時でしょう。

穏やかさは、疲れた心身には宿りません。

りらっくすして
ストレスを取り除く。

絵本が、硬直した心を柔らかくほぐしてくれることですしょう。


昔話や絵本は夜寝る前のひとときに。

子どもたちは、満足して、安心して眠ることができたのは
夜、ゆっくりとお話の世界にはいって、
楽しさに満たされて心が平穏になった妙薬が
昔話やお話の不思議な力。

明日を生きる命へのメッセージとなっていたのでしょう。

子どもの元気なエネルギーは、安心して眠ることから育まれていきます。

寝る子は育つ。

思いっきり遊んで、何かに夢中になって、楽しく過ごした疲れは、
安眠をもたらし、明日へのエネルギーを作ります。

安心がもたらす穏やかな寝顔。

さあ、疲れをとり
子どものようにすやすやと眠り、爽やかな朝を迎える。
こんなシンプルな清しさ。

疲れた時は、絵本をゆっくりと開いてみてください。

 

5. 教訓とポジティブなメッセージ

絵本には、人生の教訓やポジティブなメッセージがしばしば含まれています。

これらのメッセージは、読者に新たな希望を与え、
困難な時期を乗り越えるための新たな視点を提供します。

心が疲れた時には、このようなメッセージが特に力強く響きます。

6. 全年齢向け

絵本は、子供だけでなく大人にも魅力的です。
その普遍的な魅力は、家族や友人との絆を深める機会を提供し、
共有する喜びを通じて社会的サポートを感じることを可能にします。

絵本は、年齢に関係なく、すべての人に開かれた癒しの源です。

絵本がもたらすこれらの恵みは、心が疲れている時に特に貴重です。

読書を通じて心の疲れを和らげ、
日々の生活に新たな光をもたらすことができるでしょう。

心が重たく感じた時は、手近な絵本を開いてみてください。
小さい本の中には、
あなたの心を癒やし、元気づける大きな力が隠されています。

また、人々が互いに支え合い、理解し合うことで、
社会全体がより健康で幸福な場所になることを願っています。

心の癒しを大切に思う人がいること自体が、
多くの人にとっての支えとなっていることでしょう。
お互いに関わりの中で、子どもの心に、

帰ってみるきっかけに、絵本を手にしてみてください。

たとえ明日、世界が滅びようとも、私は今日、りんごの木を植える

 

たとえ明日、世界が滅びようとも、私は今日、りんごの木を植える

 

 

この言葉、好きです。

 

宗教改革で有名な、 マルティン・ルターの生き方に感銘を受けた、詩人の言葉とのこと。

 

 

「Even if I knew that tomorrow the world would go to pieces, I would still plant my apple tree.

 

りんごは、象徴的な木であり果実ですね。

アダムとイブの話

白雪姫

スティーブ・ジョブズのアップル社のロゴ

 

それらに関わるのがりんご、

アップル社のロゴは、インターネット社会と

アダムとイブが、神様のようになりたいという原罪を表す神の領域に向かうインターネット世界を見事に推敲させていることに、気づきます。

 

話を戻しますね。

 

りんごの木を植える。

 

これを私はしているのかしら?

私はできるのだろうか?

 

そんなふうに思うこと、ありますか?

 

ナチスの収容所で精神科医フランクルも「すべてを奪われても、生きる意味を選ぶ、自由だけはナチスには奪えない」と彼は、りんごの木を心の庭に植えました。

 

そんな偉い生き方は私にはできないと思います。

 

親鸞の「有縁を度す」を知ってますか?

あなたが生きる意味が分からない時には、縁のある(身近な人)を助けよ(度す)という意味だと伝えられてきました。

 

誰かに笑顔を向ける。
悩みを一生懸命に聞いてあげる。
家族のために一生懸命毎日ご飯を作る。
心の和みに花を一輪テーブルに飾る。

ラインで、ありがとうを伝える。

など。

日常のあらゆるシーンで、心が和むように気遣う。

 

それは誰かの幸せにつながります。

 

りんごの木は、私たちの目の前にあります。

 

世界のためにらどうしようかという漠然な問いかけではなく、私たちが、一人一人の身の回りで、今日を「どう生きたい」かが「自分の人生なのです」

 

「2025年7月5日に大災害が起きる」と不安の波を煽るニュースが広がっています。

 

また、東海地震のことや、予期できぬ不安を感じる日々を感じることがあります。

 

万が一の時のために、非常時の食や水の備蓄をしたり、それらの対処を促す国の情報も確かにあります。

 

「備えあれば憂いなし」

でも、備えは何よりも人間の運命として誰もが明日はわからない命です。

 

この時代に、「りんごの木を植える」とは?

 

たとえ明日、世界が滅びようとも、私は今日、りんごの木を植える

 

とは?

 

明日、私たち一人一人が存在するかは、誰にも約束はされてはいません。

 

同じように、

順天堂大学医学部教授野で、がん哲学外来理事長の樋野興夫氏のつぎのことばがあります。

 

「明日この世を去るとしても、今日の花に、水をあげなさい」

 

どちらも、私たちの生き方、あり方を説いています。

 

いつの時代にも、問われてきたこと。

その問いかけに、真摯な意思で答えてきた先人の生き方、あり方です。

 

この二つの言葉は、
大切に心していきたい
深く染み入る言葉です。


心と体を見つめる時を迎え、
年を重ねて、さらに深く思いながら。


今与えられ時を感謝。
出会う全てに恩返しの時。


できることを精一杯、
ありがとうの言葉を添えて。

 

そう、受け止めています。

そうでありたいと。

 

そして次に繋げていくために

心しようと。

 

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AIの加速度的な進化と社会実装により、世界は静かに、しかし劇的に変化し始めています。
効率化・自動化・最適化された日常に、人々はある種の「余白」を与えられたか。ゆとりをもてた?時間に余裕ができた?のでしょうか?


フランスの画家ポール・ゴーギャンの問いかけである

我々はどこから来たのか、我々は何者か、我々はどこにいくのか

100年前から、私たちはこの言葉の問いかけに答えを見つけていません。

その余白の中で、人は何を想い、何を創り、どこへ向かうのでしょうか 。

芸術が問いかける役割を通して、AI時代がもたらしている効率化・自動化・最適化された日常に、人々はある種の「余白」を考えてみたいと思います。

では
芸術が求める美とは何か
芸術とは何のためにあるのか

いま、私たちはその問いに、あらためて立ち戻る時代に生きています。

だから、AI時代における芸術の意味を、多層的な視点から紐解く試みをしてみたいとおいます。

美とは、生きることの証であり、心の震えであり、言語を超えた命の詩

その「美」に触れる力を、私たちはもう一度、取り戻す必要があるように思います。

 

さて、生成A I時代が到来というのでしょうか。

21世紀を迎えた今、人類は新たな「創造主」を手に入れたような感があります。

それは、人工知能、生成A Iでの出現によって、です。

技術の光、芸術の影とでもいうのでしょうか?

かつて神にのみ許された「創造」という営みを、人はアルゴリズムに委ね始めています

AIは音楽を奏で、詩を書き、絵を描き、小説を生み出してきました。

その表現は見事であり、ときに人間の想像を超えるような美しさを持っています。

だが、そこに「魂」はあるのでしょうか

私たちは、技術の進歩に驚嘆しつつ、どこか深い喪失感を抱えはじめました。

創造する喜び、悩み、探求、そして「創ることによって自己と出会う」という体験。


それが模倣されたとき、人間の存在意義はどこにあるのでしょうか。


芸術とは、単なるアウトプットではありません。


それは「生きた経験」が形を得たものであり、「感じる心」が世界と交わる瞬間であるのです。


AIが描いた絵と、人が命をかけて描いた絵の違いは何でしょうか。


その違いは、見る人の心の奥に生まれる”震え”の有無でしょう。




アルゴリズムが描く幻想

AIが生み出す表現は、もはや人間の手業と見分けがつかないほど精緻です。
だが、それは「思い出すこと」であり、「感じること」ではありません。

アルゴリズムは確かに美を再現できますが、それは経験の蓄積ではなく、統計の再構成なのです。

 

創造とは誰のものか


 創造とは、迷いの中でしか育たない。
 人間は苦悩し、揺れ、求め続ける。

 だからこそ、その過程で現れる表現にはの痕跡が刻まれるのです。

  AIの創作は、その苦悩の欠如によって、どこか空虚です。

 

心の震えに宿る芸術

 
 芸術が真に人の心を打つのは、それが誰かの存在と響き合うからです。
 魂のこもった作品は、見る者の魂を呼び覚まします。

 技術が進化するほどに、私たちはその震えを見失わぬよう、目を凝らさなければな  りません。

 

生成と創造
AIと芸術の根源的違い



AIは「生成」する

人は「創造」する

その違いは、決定的です。

生成とは、既存の情報を再構築し、新しい形へと再配置することです。

それは記憶と演算の積み重ねであり、ある種の統計的操作なのです。


一方、創造とは、無から有を生み出す営みです。

そこには感情や直観、葛藤、記憶、夢といった、極めて人間的な要素が含まれています。


AIは過去をなぞるが、

人は未来を夢見る


創造とは、自分の内にある「まだ見ぬ世界」と出会う行為です。


芸術は、常に時代を超え、文化を超えて、人間の根源的な問いに迫る手段でした。

絵画も詩も音楽も、すべての芸術は「存在の謎」への応答であり、それゆえに芸術は“人間の言語”に他なりません。

 

AIはなぞり、人は夢を見る


 AIは無限の情報を持ちながら、常に“既知の海”を航行していかのようです。

   対して、

 人間は、ひとつの記憶、ひとつの痛みから未知の宇宙を切り開いてきました。

   この夢見る力こそ、創造の源泉なのです

 

創造は生きる証


    創造とは、生きているからこそ起こる反応です。

   愛、怒り、哀しみ、歓喜 など感情の奔流が形を持つとき、芸術が生まれます。

   それは記号の組み合わせではなく、生の共鳴と言っていいでしょう。

芸術は問いであり、祈りである

 

   芸術は答えを示すものではない。

   むしろ、答えを曖昧にしながら、問い続ける行為そのものなのです。

   AIには祈りがない。

   けれど人間には、魂をかけて問う力がある

そんなふうに感じます。

 

「感じる力」の再生


AI時代において、最も失われやすいのは「感じる力」なのかもしれません。

感情よりも効率が重視され、共感よりも最適化が優先される世界だから。

私たちは、少しずつ「心の湿度」を失っていくのでしょうか。

そうであってはならないと危惧しています。


芸術とは、感じる力を育てるための庭である。

そこでは、悲しみや喜び、驚き、恐れといった感情は、表現を通して咀嚼され、再構

され、他者と分かち合うことができます。

 

それが共感であり、癒しであり、自己理解であり、他者との架け橋となってきました。

 

とりわけ、絵本や詩、抽象絵画といったジャンルは、意味を超えた「感じる力」を引

出す媒体として重要とても大きな役割を担ってきました。

 

意味にとらわれず、イメージや色彩、音の響きに身をゆだねるとき、私たちは「いの

のリズム」に触れることができるのです。

 

湿度なき時代の感性

 

  情報過多の社会は、私たちの感受性を平坦にしていきます。

  ですが、濡れた感情、にじむ記憶、曖昧さの中にこそ

 “本当の美”は潜んでいるので す。

芸術は共感の土壌


 表現を介して、私たちは互いの心の温度を確かめ合ってきました。

 悲しみも喜びも、芸術という形で共有されるとき、癒しが始まります。


 意味を超えて感じるというのでしょうか。

 意味や合理性を超えたところに、人の心は動かされます。

 色、音、余白、リズム は言葉を持たないけれど、魂に語りかけてきます



A I革命と言われた時代になり、かつてない変化で社会が変わっています。

この時代を迎えて、私たちはこれからどのようにこの変化を受け止めて前に進んでい

ばいいのでしょうか?

下記の課題が、目の前に置かれていますね。

創造性と教育——子どもたちの未来のために

 

芸術教育は、単なるスキルの習得ではありません。

それは「感じる力」「想像する力」「表現する力」を育む根なのです。

とくに子どもたちは、まだ言葉にならない思いや感覚を、絵や音や身体の動きで表現

ることで、自己と世界の関係性を学んでいきます。

そこに評価や正解はありません。

あるのは「今、この瞬間を生きている」という実感です。

芸術は、自己肯定感と他者理解を同時に育てる不思議な力を持っています。

自由に描くこと、自由に歌うこと、自由に踊ること。

その「自由」こそが、人間の尊厳のはじまりです。

教育において、芸術を贅沢品とみなす時代は終わっています。

いまや芸術は、未来を創る「根幹」として位置づけられるべき

そんなテーマを与えられたと言っていいでしょう

 

正解なき表現の価値

    子どもたちの創作に、模範も正解も不要です。

    それぞれの内なる世界が、自由に形を持つとき、自我はのびやかに育っていから

 です。

    芸術とは、自分自身に「許可」を与える営みなのですから。


   感性と自己肯定の接点という観点から見ると、


    描くことも、奏でることも、そこに「好き」という感情が宿るとき、子どもは自

    を信じ始めます。

    誰かに認められるためではなく、自分自身に出会うために表現し始めます。

    その積み重ねが、生涯の自信を育てていのです。


  未来は「創造する力」で決まる

    
  今後、社会で本当に求められるのは「創造する力」です

    未知の問題に対して、柔らかく発送し、美しく解こうとする力。

    芸術教育は、それを土壌から育てる、大いなる静かな革命です。


芸術が社会を変えるとき

 

 芸術には、社会の深層に触れる力があります。

 歴史を見れば、革命や抑圧、戦争や差別の時代に、芸術はいつも真実の声を放ち続けて  きました。

 

  音楽や絵画、演劇や詩は、国家や制度ではなく、「人間の声」を代弁してきたのです。

   芸術は、静かに人の意識を変え、価値観を揺さぶり、未来を指し示してきました。

 それは、ときに怒りであり、ときに希望であり、ときに愛を、です。

 

 とりわけ、現代のように分断と情報過多の時代において、芸術は「つながり」の回復  装置となりうるでしょう。

    表現は橋となり、光となる

 

  人は、人の心に触れたとき、世界を変える力を手にすることができるからです。

 

 表現は沈黙を破る声

 
 抑圧された状況の中でこそ、芸術は言葉にならぬ痛みを代弁してきました。

   それは叫びではなく、静けさの中から響く真実の声であり

   一枚の絵が、世界を揺るがすこともあることを知っています。

 美は分断を越えて届く

 

 国籍も宗教も言語も越えて、芸術は人の心に直接届くからです。

  それが持つのは、論理ではなく共振の力です。

   バラバラになった社会に、再び“ひとつのリズム”をもたらすのが、芸術の持つ

 魔法だからです

 

芸術が指し示す未来

  社会が疲弊し、道に迷うとき、芸術はひとつの北極星となりました。

  それはただ飾るものではなく、行動へと向かう“きっかけ”となって。

  人々が自分の内なる声に耳をすますことで、変革は静かに始まるのです。

 そのことを、私たちは人生の歩みの中で体感してきました。


「いま、美を語るということ」


 産業革命から情報革命をへて、20世紀後半からI T革命が始まりデジタルという世界を 

 迎えていました。と、まもなくあっという間にA I革命という時代を迎え、その進展は 

 歴史上の今までの変化に移行してきた時間をはるかにとに超えて、秒速で世界に変

 を起こしています。


 アート世界を歩いてきた私に取って、私が問い続けてきたのは

 「芸術とは何のためにあるのか」ということです。

 

 なぜ人は絵を描き、詩を綴り、舞台に立ち続けるのか。

 その理由は、単に「作品を生む」ことではありません。

 芸術は、人間が「人間である」ための営みです。

 言葉にできないものを抱えながら、それでもなお生きるために、私たちは表現して

 きたのです。


 感じ、考え、祈り、願う、その連なりが、美を生む

 そしてその美は、世界をほんの少し、やさしく、あたたかく変えていきます。

 AI 革命が始まったと言われる今、誰もがアーティストである時代。

 大切なのは、うまく描くことではなく、「何を感じているか」に耳をすますこと。

 そんなふうに捉えています。課題はこれからたくさん目の前に現れることでしょう。

 書き記しながら、互いに共感共鳴し、心の奥の美意識を、そっと呼び覚ますきっか

 けになるでしょうか



 境界を越えてひらかれる創造の地平へ

 

   芸術とAIという、一見相容れないように思えるふたつの世界が、じつはどこかで静か

 に交差していることに、少しでも触れていただけたなら幸いです。

   答えを出すことを目的としていません。

   ただ、ひとつの問いを、あなたの中にそっと置くことができればと思っています。


 創造の声に耳をすます

   振り返れば、芸術とはいつの時代も、人間の「生きる」という問いに寄り添って

  きました。

   AIが描く絵や詩のなかに、なぜ私たちは心を動かされるのでしょうか。

   

  それは、もしかするとそこに「人間ではないもの」を通して、
       「人間らしさとは何か」を見出そうとしているからなのかもしれません。

    この本を通して私自身も、「創造とは誰のものなのか」「芸術とは誰のためにあるの     か」を、あらためて考え直す時間を得ました。

      そして、どんなに技術が進化しても、
 

  人が人であるために必要なもの、
  祈り、孤独、
希望 は、
  やはり言葉や絵や音といった芸術の中に宿っていると感じたています。


 新しい時代の芸術家たちへ

    これからAIとともに創作していくとしても、もしくはAI  の時代に抗いながら描き

  続けていくとしても、ひとつ確かなことがあります。

    それは、「問い続ける私たち自身」が、すでに芸術の一部だということ。

    芸術は、完成された答えではなく、未完成な問いとまなざしの中に生まれます。

    そして、
  これからの芸術家は、
  「技術を使う人」ではなく、
  「問いをつくる人」である でしょう。


   祈りのように:この旅をともにしたすべての読者へ


  描かれなかった線に、想いがある。

  話されなかった言葉に、真実がある。

  そして、誰にも見せなかった作品にこそ、

  あなたという存在が、ひっそりと息づいている。

 

    この静かな芸術という思考の旅をともにしてくださった、すべての読者に、深く感   

  謝します。

     芸術と技術の狭間で揺れる今という時代に、小さな灯りをともせたならと願いま

  す。