心を癒し輝いて生きるための楽しく優しい処方箋

美しく生きる。輝いて生きる。自分を生きる。Happy に生きる。その生き方のヒントと心と体の癒しの処方箋を届けます。

一人ひとりの輝きと幸せは、みんな持って生まれてきた

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笑顔は、いいですね。

 

子どもたちの笑顔は、天使の笑顔です。

赤ちゃんの笑顔は、とびきりです。

泣き声さえも、愛おしい。

子どもたちの存在は、大人たちの生きる力の源。

でした。

だったはずです。

 

 

それが、今崩れてきたように感じるのです。

 

ことしの秋(9月3日)ユニセフの発表で

先進・新興国38か国に住む子どもたちの幸福度について

調査報告の講評がありました。


・健康面での幸福度 第1位

・経済的な幸福度 第17位

・精神的な幸福度 第37位

 

精神的な幸福度の37位というのは

生活満足度の低さと自殺率の高さなどから

37という数字です。

 

所得格差や貧困への対処として

全ての子ども、若者のメンタルヘルスのサービスに関する

深刻な格差を是正する必要性を発表しています。

 

日本は、テロや難民問題、貧困に他国ほどの問題はない国です。

修学児童は、ほとんど字を読める環境です。

学校に行くことができず、

ゴミを拾い食べることもままならない過酷な状況ではない国です。

 

が、子どもたち。

若者が死を選ぶ。


実は、

子ども達だけでなく

大人の自殺率も高いのです。

 

一人一人が

素晴らしい存在だということに

 

気づくことから遠ざかってしまっている。

 

これが問題です。

 

愛されているという感覚。

 

自分を生きるって、

楽しいこと

命を経つことのもったいなさ

 

と言っても

その時の悩む心にはその言葉は、届きません。

 

 

赤ちゃんの時から

死ぬまで

人と人の繋がりは愛で結ばれている

これは、どの国でも同じです。


新しい命の誕生は

貧富の差に関係なく、喜びであり愛に包まれています。

 

また、死を迎える時の別れは

どの民族にも、悲しみは共通する感情です。

 

生きとし生けるもの全ては

命を抱く愛があり

その愛の中で育まれていても

 

なぜ、自らの命を経つのか・・・

 

 

家族の中でも

心が離れたとしても

優しく見守る役割を担う人が

一人でもいれば、生きることができます。

 

 

いたわりあい、気遣う優しさが、あった国だと思います。

 

 

このことを

心から消し去らせてしまう今の日本の人間関係は

どこに問題があるのでしょう。

 

 

みんな、

そもそも、素晴らしい命、輝きを持っている

 

幸せを持って生まれてきている

 

宇宙の源から

愛に包まれて生まれてきたことに気づいて欲しいと

思います。

 

 

食べるものがないひもじい思いをしている国のこともたちが

わずかな食べ物を分かち合い

助け合っている姿を、報道写真で見ることがあります。

 

生きようと必死です。

 

ものが溢れている日本では

その生きようという必死さがなくなっています。

 

未来への夢と希望を捨てて。


自分を生きる

 

自分が人生の主役。

 

思いっきり、自分を生きて欲しいと思います。

 

 

一人一人が生き方、あり方を問うことから

幸せになるために、生まれてきていると

心に留めたいと思います。

 

 

国は、国民が幸せになるように国つくりをする。

ここがぶれていることも大きな問題です。

 

が、

大丈夫、

皆一人ひとり、素晴らしい存在なのだと

思える瞬間をつかんで離さないで。

 

いるだけで、大事なこと。

 

生きることは苦しいこともある。

喜びが待っていると思えるから頑張れる

 

 

テレビがで始めた頃、NHKの番組で

ひょっこりひょうたん島』と言う

オシャレな楽しい番組が生まれました。

 


今思えば、

戦後の復興にみんな必死で働いていた時代。

 


作詞:井上ひさし山元護久
作曲:宇野誠一郎

 

波をチャプチャプ チャプチャプかき分けて
【チャプ チャプ チャプ 】
雲をスイスイ スイスイ追い抜いて
【スイ スイ スイ】

 

ひょうたん島はどこへ行く
僕らを乗せてどこへ行く ウウウー
丸い地球の水平線に 何かがきっと待っている

 

苦しいこともあるだろさ 悲しいこともあるだろさ
だけど僕らは挫けない 泣くのは嫌だ 笑っちゃおう

進め ひょっこりひょうたん島 
ひょっこりひょうたん島 ひょっこりひょうたん島

 

www.youtube.com  引用 izumi maya

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 大きな声で思いっきり、歌いましょう

空を見上げて、涙が出ても、歌いましょう。

 

上を向いて歩こう

涙がこぼれないように・・・♬

 

この歌で有名になった坂本九ちゃんは、

悲しみを堪えて、笑顔で歌っていましたね。

 

 

さあ!

待っている何かに向かって、進もうね。

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