心を癒し輝いて生きるための楽しく優しい処方箋

美しく生きる。輝いて生きる。自分を生きる。Happy に生きる。その生き方のヒントと心と体の癒しの処方箋を届けます。

問われています。今、自分の生き方が・・

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世界中の一人一人に

ウイルスの伝染がなぜ起きたのかの問いが

投げかけられている。

 

 

地球のデトックスかもしれない

地球の怒りかもしれない

地球の調和とバランスを

人間は壊してきたかもしれない

 

 

地球が、
美しい水、美しい大地、美しい空気を

取り戻すために

 

汚れたものを

不調和のものを

不純なものを

 

捨てていかなくてはならない時

なのかもしれない

 

今、一人一人が問われている

 

共存とは?

連帯とは?

調和とは?

安定とは?

平和とは?

健康とは?

命とは?

世界中の一人一人に

ウイルスの伝染がなぜ起きたのかの問いが

投げかけられている。

 

 

この、

全世界が大きな問題と試練に直面している時、

19世紀にアイルランドの詩人の詩が、

 

心に飛び込んできたと

 今の私たちに届いた詩のようだと

メールが届く。

 

 

以下、アシルランドの詩人のメッセージ(詩)

 

Kathleen O'Meara (1869)アイルランドの詩人

 

E la gente rimase a casa
e lesse libri e ascoltò
e si riposò e fece esercizi
e fece arte e giocò
e imparò nuovi modi di essere
e si fermò
e ascoltò più in profondità
qualcuno meditava
qualcuno pregava
qualcuno ballava
qualcuno incontrò la propria ombra
e la gente cominciò a pensare in modo differente
e la gente guarì.
E nell’assenza di gente che viveva
in modi ignoranti
pericolosi
senza senso e senza cuore,
anche la terra cominciò a guarire
e quando il pericolo finì
e la gente si ritrovò
si addolorarono per i morti
e fecero nuove scelte
e sognarono nuove visioni
e crearono nuovi modi di vivere
e guarirono completamente la terra
così come erano guariti loro.

 

(邦訳)

 

そして、皆、家にこもり
 本を読み語り、耳を傾け
 休息をとり、運動をし、
芸術に励み、遊ぶ
 
新しい在り方を学び
 とどまり、
 もっと深淵なる声を聴き
 
ある人は瞑想し
ある人は祈り
ある人は踊る
ある人は自分の影に出会う
 
皆、違った風に考えはじめ
 そして皆、癒された
そして皆、癒された
 
無知で危険で意味もなく心もなく
やってくる人のない世界で
 
そして大地も癒され始め
危険が去り
 皆が再会したとき
皆が再会したとき
亡くなった人々を悼み
 
新しい選択をした
新しい見方を夢み、
新しい生き方を創造していった
 
大地は、完全に癒され
大地と同じように、
みな、癒された




***************

 

不安や恐れだけに

気持ちを向けないで

次に

何をどのようにしていかなければならないかを

瞑想し祈る時。

 

そこから新たな出発が始まる。

そのことを問われている。


 

笑顔は最強!光の子に立ちかえろう!

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笑顔は最強!

 

私たちは宇宙の源から生まれた光の子!

 

 

(私は、そう信じ、そう思います)

 

今、

生まれる時にもらった光の輝きをしているかしら・・・?

 

 

そんな時に、

目を覚まして!

 

 

この言葉が、飛び込んできたのです。

 

 

まさに、

 

 

宇宙から

天から

 

 

「眠りについている者、起きよ。

死者の中から、立ち上がれ!」

  (聖パウロのエフェソへの教会への手紙より)

 

 

芸術の世界でも、

新しい今を創り出していないなら創る魂は死んでいる。

 

また、

自分を生き生きと生きていない時は

目が死んでいる。

 

などと言われます。

 

 

目を覚ます。

 

 

何かに溺れて理性を失ってしまう時など

目を覚せと叱咤されますね。

 

 

今、時代の変革を

 

地球

宇宙

 

そのメッセージを昨年から

天空の運行に伝えてくれていました。

 

 

さあ、これから

その時代の大きく変わる時、

しっかり目を覚ます

 

 

自分だったら何ができるか・・・

 

 

このことが問われていく時代になると

言われ始めました。

 

 

時代は、色々な分野で、飛躍的な発展を遂げてきた

20世紀後半から21世紀に入りました。

 

が、

 

 

同時に、何かを失い、捨ててきた感が、

心に引っかかっているのも否めません。

 

 

そんな時代に、新型コロナウィルスという

見えない脅威が、世界中を襲っています。

 (脅威と言ってはコロナウィルス君に申し訳ないですが、不安です。)

 

 

各国が閉鎖状態をとりあえずすることしか

対処する方策が見つからない現状に

 

 

これからの生き方、暮らし方の根本的な構造が

問われ、変わる時代になったことを感じ始めています。

 

 

かつて、ペストなどの疫病で、

町ごと荒廃し、多くの人が亡くなるという事態を

歴史は記録に残しています。

 

 

科学が発達したという現代でも

対処がすぐにできない事態が起きるということを

目の当たりにしています。

 

 

 

この事態をどのように受け止めて対処するか?

 

 

事態が収束した後の、

国々を繋ぐシステムから

全ての社会体制が変わった後、

 

 

また、

かわざるを得ない状況が生まれた時、

 

 

私たちは、それぞれ自分の生き方を

問われることになるでしょう。

 

 

目を覚まして!

 

 

と、呼びかけに

びっくりして、眠気まなこから目を開きました。

 

が、

もっと、しっかり目を醒さなくてはと・・

いえ、

目を覚まして、行動に移さなければ・・・

 

 

現実をしっかりと受け止め

どのように、何が自分にできるかを

まず目を覚まして、立ち上がらなければ・・・

 

 

何も気がつかない無関心のままだということです。

 

 

 

思考を止めない!

不安感を手放す!

 

 

そして

明るく優しい笑顔で!

心の断捨離で、心は青空のような意識に!

 

でも、確かに

危ない時を、迎えていると感じています。

この地球全体の問題に。

 

 

伝染が引き起こす問題に、

科学が進んでも、その対応はむづかしい。

 

国家社会ができることは

 

場所の、ロックなのです。

(鍵をかける、閉めるという)

 

 

それは冷静な対処で急務ですが

 

 

個人個人の

心のロックは禁、

心は、全開 に!

  (鍵はかけない!)

 

 助け合い、支え合い、祈ることが

今以上に、大きな力。

 

 

考えてみると・・

 

 

大地が繋がっている欧米諸国や、どの大陸でも

国の境はあっても、行き来はおおらかに交流ができていました。

 

文化、食べ物、思想、言い伝え、伝承、歌、踊り、薬

ほとんど生きることや生活に関わりは

シルクロードからもわかるように、

東洋西洋の交流は長い間、

おおらかにゆっくりと育まれていきました。

 

昔のおおらかさは、今はなくなってしまいました。

 

 

時代とともに、国の利益を優先させた

経済社会、経済至上主義の時代には、

20世紀からその傾向が顕著になり、

入国に厳しい時代になりました。

 

国の権利を各国が守らざるを得ない状況からです。

パスポート所持で、どこの国かが問われるようになってきました。

 

それに伴って、地球上の大地は

地球に住む生命体が自由に生きれる場ではなく 

境界線が敷かれ、

囲いの中にどんどん押し込まれてきています。

 

一方で、

インターネットで、その境界線が

違った形で取り払われ、

情報交換の簡便さで、

世界がとても身近になってきました。

 

ここからも社会が変わり始めましたね。

 

それも加速しながら。

 

そして、 

ITも世界のシステムや構造、仕組みを変えていきました。

 

 

 

国境という線が敷かれた今とは違い、

 

昔(100年以上前)は、

どの国も家に鍵をかけるということは、なかったかと思います。

 

今は防犯上、厳重な戸締りをしなければならない時代です。

 

田舎の縁側で、

誰でも気軽に遊びに行けるということがなくなって

久しいですね。

 

 

今のウィルスの問題では

公共施設から、交流する場所からも隔離されて

集まることができないという状態は

かつてない事例です。

 

 

コニュニケーションの取り方

交わる場、

ハグすることさえできないな状態で

どのように、関わりを持った社会で助け合い、支え合うのか。

 

大問題です。

 

 

仕事の体制も変わってくるでしょう。

 

繋がっている循環のシステムが分断されることで

もっともっと隅々の仕組みに大きな変化が始まりました。

 

 

そんな中で、

自分だったら
どのようにするか?
何ができるか?

 

 

個人個人の生き方が、多角的に問われます。

 

 

その心の準備を、慌てず冷静に考える

心構えをまず持って。

 

 

大きな変化の前で

これから、自分にとって

大事なもの、必要なもの、ありたい事の

自分軸をしっかりと整えるなら・・・

 

 

大きなエネルギーで前に進むことになるでしょう。

 

 

そのために

今までの常識、自分を縛っていた固定観念などを

客観的に見る視点と判断を持って

 

 

自分の直感は、魂に一番近い感覚。

眠っている心の奥を眠りから覚ます。

 

 

不必要なものは、どんどん手放して、

新しい動きの流れを掴んで、助け合っていく。

 

 

新しい動きは、

宇宙的な大きな変化、流れ。

 

 

宇宙の変化です。

 

 

その宇宙の変化に沿って、

自分の内なる宇宙を整えていかなくては・・。

 

 

目を覚ましなさい!

眠りについている者、起きよ!

 

 

うちなる宇宙を

魂の源である宇宙とつなげるため

 

光の子として

本来の光を持った自分を生きるため

 

目を醒しなさい!と、

 

宇宙が、天空から、それを呼びかけています。

 

 

叡智と温かな人間性が一段と問われ

愛の波動が、大きく蘇るよう、

 

 

しっかりと目を覚まして・・。

 

 

無関心ではいられません。

自分だけよければとか

困った、

どうしようもない、しょうがない

何もできることはないと自分を思わないで・・。

 

 

行動をしないは、意識の停滞で、

その流れは悪化するはずですから。

 

 

痛みを伴いながらも、

一人一人が、良き方向への波動を高めていくこと

ここから大きな変化の受け止めと再生の道。

 

 

地球の歴史、人間の歴史、生命体の歴史、などからも

解明の糸口と、これからのあり方が

模索されていくことでしょう。

 

 

「生きる」という命のあり方

「生まれる」という命の奇跡

 

 

天空に広がる星や月の運行を見ながら、

宇宙を体感しながら、我が心身の内面と対峙する時が、今これから。

 

 

目を覚ませ!

 

 

自分の本質的なものにつながって、

この地球に生まれてきたこと

その意味を問いながら、

 

自分を生きるために

関わる周りの人たちのために

 

できることに意識を向けて・・・

 

 

愛と感謝を

心にしっかりと携えて・・・

そこに目覚めを持って・・・

 

大きな波を前に、

静かに考え、自分にできる小さなこと、ささやかなことを

見つけていくことからスタートです。

 

 何もないと思っても、

笑顔や、思いやりは、意識の目覚めで

誰でもできる愛の行動の第一歩。

 

 

太古から引き継がれた美しい愛の行いです。

この心を全開にして

これからも自分軸を大事に周りの人のために生きる!

 

 

 

生かされている自分に感謝

 

眠っていられません。

その恩返しをしていかなくては・・

 

 

 

大きな波を前に、

静かに考え、自分にできる小さなこと、ささやかなことを

笑顔で、見つけて行動する事で

 

コロナウィルス君のおかげで目覚め

 

新しい地球の住人となることができる

 

そんな思いを綴ってみました。

 

今地球規模の大変な時代を生きる一人として

考えていることをシェアです。

(今日は、心日記みたいなブログになりました)

 

笑顔は最強!光の子に立ちかえろう!

 

 

 

 

 

ワクワクは、心の元気を測るバロメーター

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春を近く感じると

気持ちが軽くなり、ワクワク。

 

 

雪国に暮らしていた時は

春の到来は心待ちで、春分を迎え

日が明るくなっていくのを、肌で感じ始めると

心が軽くなってきます。

 

 

深い雪に埋もれていた雪国の人の

春を迎える喜びは、ほっこり笑顔と、ワクワク!

 

 

この、

 

ワクワクという言葉が、

いろいろなシーンで、使われるようになりました。

 

 

ワクワクは、

その時の心の状態を

 

考える時、心の状態を掴みやすい言葉。

 

 

ワクワク感

 

 

自然と心の底から嬉しく思い

しあわせに満たされる・・・

 

 

どこかに押し殺して

我慢をしていませんか?


春が来て嬉しい!
いっせいに芽が出て花が咲く感動に

心が動かなくなってしまっていませんか?

 

 

大好きな自分の好きなことをしていますか?

 

 

時代が変わり始めていますよ。

気がついていますか?

 

 

心からやりたいこと。

大好きなことを仕事にしていくことが

できる時代が来ています。

 

 

2020年3月20日の春分の日

宇宙の元旦を迎え、社会の動きと方向性が

大きく変わり始めてきたと、

感じ始めている人が多いと思います。

 

 

 

自由にくらし、

幸せになる

 

 

そこに向かって、

仕事や、生き方を合わせていきましょう。

 

 

教え込まれた生き方マニュアルから

自分を目覚めさせてください。

 

 

日常に、ワクワクを取り戻してください。

 

 

自分の心の奥にしまっていた

好きなこと

したかったことを

もう一度、しっかりと心の外に出してみましょう。

 

 

自分を信じることからスタートです。

 

 

好きなこと、ワクワクすることなら

目の前に現れる課題や問題も、

乗り越えることができるはず。

 

 

子どもの時、

好きなことで遊んでいる時は

夢中になれましたね。

 

 

忍耐ではありません。

 

 

好きなことには、忍耐は生じないからです。

 

 

好きなことをすることができるなら、

夢はしっかりと育っていきます。

 

 

楽しさは行動の原動力。

エネルギーの源です。

 

 

楽しいと体中で感じることは

直感です。

 

 

自分の直感を信じる!

自信を取り戻す!

もう一度夢に向かってまっしぐらに。

 

 

春ですよ!

命が動き出す春です!!

目を覚まして、好きなことでワクワクと

地球で思いっきり、自分を生きる!

 

 

世界でたった一人の自分という命、かけがいのない一人です。

 

自分という存在の大切さを忘れないでください。

 

 

 

まず

自分で自分を愛しんで

自分の命を精一杯、

生涯という人生の道に捧げましょう。

 

 

ワクワク、楽しく!

 

 

地球規模で、

何かが変わろうと大きく動き始めた時代です。

 

宇宙軸と自分軸は連動しています。

 

 

地球が、宇宙が

大きく変わろうとしているとき、

私たち自身も、

 

 

今までの周波数を手放して

地球の子としてのキラキラ輝く周波数で

 

 

自分のワクワクを大きく育てていきましょう。

 

 

 

まどみちおさんの手紙・こどもたちへ』

 

この絵本から、

一年生にかえって、

もう一度自分の好きな道を歩く勇気と元気をもらえますよ。

 

おすすめです。

 


心に響く大人の絵本〜かつて子どもだったあなたへ〜『まどさんからの手紙・こどもたちへ』#Grandmaの絵本読み聞かせ#生き方に迷っている人たちへ#宇宙の願い#まどみちお

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春分は、宇宙元旦!光を受けて開運を!

 

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西洋占星術では春分の日を境目に、新しい宇宙元旦と言われています

今年の2020年3月20日の春分の日が元旦が、幕開けです。

 

2020年は、木星土星冥王星山羊座に集結。

(同じ角度でぴったり重なるというわけではないですが・・・)

木星土星冥王星が一つの星座に集結。

 

 

トリプル・グレート・コンジャンクション」です。

三つの大きな集結というのでしょう。

 

 

天空では、その「トリプル・グレート・コンジャンクション」の始まりの日が

実は、2019年12月3日。

因みに2019年12月19日までは金星も山羊座に滞在していました。

 

そして金星のBig4が、山羊座に集結している状態は

かなり重いのエネルギーが地球上に注がれている状態。

 

もう少し詳しく話すと・・・

 

 

幸せの星と言われる「木星と・金星」

制限・停滞の星の「土星

破壊と再生の星「冥王星

 

 

木星×土星に、変革への影響が大きいと言われる冥王星が、

山羊座に滞在することで注目が集まっているのです。

 

 

木星土星が同じ星座に同居するときは、大きな変革が起こると言われています。

そこに、破壊と再生の星である「冥王星」加わるので

とてつもない変革が予想されています。

 

 

冥王星は、約250年かけて12星座を一周するので、

冥王星が、木星×土星に重なるということは、

極めて稀なことなのです。

 

 

さらに、

木星土星冥王星が、一つの星座に滞在するのは、

340年ぶりの配置になるそうです。

 

この組み合わせが、どれだけ大きな意味を持つか伺え知ることができるでしょう。

 

そして、

この3惑星が同居する星座が、「山羊座」なのです。

 

山羊座」は、社会、構造、体制などを司るので、

社会的な大変革が起きると予想されいます。

 

 

しかも、

社会的な変革と個人レベルの変革は、同時進行なのです。

 

 

木星(幸運の星)

土星(制限・停滞の星)

冥王星(破壊・再生の星)

 

この3つの星が、山羊座に同居です。

 

ですから、個人レベルでも真逆の力の鬩ぎ合います。

 

一見相反するエネルギーを持つ星たちの集結は、

大きな変化を起こさざるをえない状況を作り出します

 

このことは、

 

量子力学の視点からも

西洋占星術視点からも、

スピリチュアルな視点からも

過去に起きた歴史的な現象からも、

 

この大きな変革が始まるという予想は同じです。

 

 

今、まさに

新型コロナウィルスが、

世界中を巻き込んで、推し量れない不安にさらされています。

 

 

これも

太古からつながる宇宙の動きの中から生まれてきた一つの変革の現象かと思います。

 

科学、自然科学、医学などの分野でも、コロナウィルスの対応を迫られています。

国単位の閉鎖が隔離は、見えないウィルスとの戦闘状態。

収束した後、経済問題から全てに派生した問題、

社会のあり方や今までの構成、システムまで

根底から変えていかなくてはならなくなる兆しが見えています。

 

そこからの新しい生き方が問われるていきます

 

さて、

話を星座に戻します。

 

土星冥王星は、とても厳しい試練を与える性質をもっています。

それは、新しい改善を促す気づきのサインでもあるのです。

 

土星冥王星のふたつの星が促すものは、過去の不必要なものを手放し

新しい未来に必要なものを生み出すために荒療治。

 

それは、

宇宙の大きな変化に伴う新しい「しあわせ」をつかむための必要なこと。

 

山羊座の性質である現実的面の「しあわせ」の基盤となる仕事、健康、経済。

 

これらの改善に大きく関与するチャンスとなるはずです。

 

この大きな変容が生み出す恩恵が、トリプル・グレート・コンジャンクションという

340年ぶりの星座。天空の動きなのです。

 

 

それゆえ、

考え方、生き方を

根底から揺らぐような変革が来るとの予想が伝えられてきました。

 

自らの憤りや不満を、環境や他人のせいにするのではなく、

自分自身の内面や心のあり方を変えることを、山羊座が気付かせてくれるでしょう。

 

自分が変われば、周りは変わります。

 

新時代は、

感謝受容

許し調和の時代と言われています。

 

 

古いパターンお価値観や固定観念が覆される出来事が次々と起こってきます。

 

 

山羊座が、社会、態勢、組織、システム、構造などを司るので

旧体制から新体制にとの大変化が、地球規模で起こるというのです。

 

 

その予兆が、コロナウイルスで始まっていますね。

 

 

また2020年12月から水瓶座に移行。

200年に一回あるというグレート・ミューテーションが起こります。

元素の切り替えです。

 

元素の切り替えが起こり、

今までの『地の時代』から『風の時代』に。

 

『地の時代』は、物質、地位、安定、経済活動

  星座では、牡牛座、乙女座、山羊座

『風の時代』は、非物質、個性、改革、精神活動

  星座では、双子座、天秤座、水瓶座

 

 

非物質とは、目に見えない世界のこと

精神的分野や心、オーラなどと科学的な解明が進んでいくでしょう。

 

 

自由、個性、オリジナルティ、テクノロジー、クリエイテブなど、

グローバルな視野で組織や体制に捉われない自由で平等な世界になる。

 

 

これが星座からひもどかれる天体のダイナミックな動きと方向性です。

 

 

地球の子として、

Mother Earthで(母なる星)に生まれた子として

新しく生まれ変わろうとしている宇宙変化に、しっかり目覚めるようにと

天と繋がっている人たちの優しい導きが続いています。

 

恐れることはない!目覚めていれば!

 

自分自身の意識をそこにもっていかないと

混乱と不安の波動の中から抜けることができないことを伝えてくれます。

 

宇宙の豊かさにつながる大きな扉が開かれる時。

 

魂が帰る源である宇宙から、光の子として生まれてきたことを思い出し

重く蓋をしてきたものを手放すことで、新しい変革を受容できるのです。

 

目覚める!

春分の日に開かれる大きな恵みを受け取るために。

 

新しい朝、新しい風を迎えましょう。

 

 

山羊座の私は、昨年から心の変化が著しく

ついていくのがやっとでした。

 

統合ということ

量子力学からの魂の還っていくゼロフィールドということ

次元上昇ということ

霊性ということ

 

また、

 

温かく、広く

スピリチュアルな世界を伝えてくれた人たちに感謝です。

 

そして

西洋占星術を昭和40年代に英国から日本に持ってきてくれた

Rene van Dale ルネ・ヴァン・ダールの愛弟子であり、

従姉妹であるエミール・シュラザードから

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2020年に、

大きな地球の変革を迎えることを教えてもらってきました。

 

 

身近な人たち、出会った人たちに感謝です。

この母なる地球に生まれてきた縁を、

これからも大事に

自分を精一杯生きようと思います。

 

さあ、2年前から準備して不必要なものを手放してきました。

 

 

さらにさらに、心を宇宙からの光を感じられるように

明日に向かって、手放していこうと思います。

 

 

自分が住みたいパラレルワールド

自分発振の周波数を「感謝」「与えあい」「安心」にして

 

 

」の波動を・・・・

 

 

 

 

 

コロナウイルス君!びっくりさせないでね!

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コロナウイルス君!びっくりさせないでね!

 

毎朝、サンゲージングをしながら

この言葉をつぶやきます。

 

コロナウイルス君へ

一声、話かけています!

 

不安の波動でなく

平安の波動を、朝のあいさつに。

 

 

ここのところ毎日

地球規模で

ウイルス対応が深刻化して、不安が募るニュースが蔓延です。

 

どうしたらいい?

何ができる?

 

そこで、今回のこの状況を自分なりに分析です。

 

 

何かが変わる予感がします。

 

 

戦後、

生活の有り様が

著しく急速に、加速して変わっています。

 

先進国、後進国という区分けさえ生まれ

その格差がどんどん大きくなり

 

世界の平和を叫びながら

平和から遠のいてきています。

 

個人個人の

生活も人生も、

画一化され、余裕がない生活に

心に押しつぶされそうになることも多いです。

 

何かに追われる、追われているという

見えない圧迫が絶えず付き纏いながら。

 

エンデの『モモ』という児童文学書に

時間に追われる人たち

そのことさえ気がつかないで、

うごめいている人たち。

 

その背後には、

灰色の服を着た人たちが追っかけてくる

という場面があります。

 

モモ (岩波少年文庫(127))

モモ (岩波少年文庫(127))

 

 

30年くらい前に書かれたかと思いますが

そこで予兆とされていたものが

現実化して久しいです。

 

今回のコロナウイルス

右往左往しないで、現実を受け止め

冷静に対処することを心がけるには・・・。

 どうしたら・・

何ができるか・・

 

 

終焉を迎えた後の

経済事情、経済社会と

それぞれの人生と暮らしに

どのような影響が出てくるのでしょう。

 

地球規模からくる

混乱やしわ寄せや対応から

生まれ出る問題を予想してみることも大事。

 

ウイルスの不安が

日常のトイレットペーパーや

マスクなどの不足を生み出したり

 

思いもよらぬ行動の連鎖が

日々の生活に生じています。

 

自己防衛の壁が

分かち合うこと、励まし会うこと、助け合うことを

置き去りにした行動が目立ちます。

 

日本という国はそうでしたか?

今まで?

 

では・・・なかったはずです。

 

 

おかしな歯車で回り始めた

心の動きに拍車がかからないように、

 

 

今この時だからこそ

現実を分析して、先人の知恵を探し

大自然の営みからヒントをもらい

立ち止まるように・・

 

 

熟考された愛ある行動で、

乗り越えていくことが、自分にできること!

 

 

今、

何ができるか?

このことを、いつも心に留め行動する

 

 

自分と周りの命のために

温かな愛から生まれることを・・・!

 

 

身の回りの小さなことから

愛の波動で動き出すことを心がけたら

きっとその波動が、

 

 

自然界から、地球から、宇宙から

いつも流れ出ている本来の大きな波動と繋がって

新しい状況をいい方向に生み出していくと信じています。

 

 

太陽系では

太陽の光がいつも輝き

そのエネルギーをもらって生命体は生きています。

 

地球は、空気も水も供給してくれています。

 

 

この大きなエネルギーが生きる根源になっている恵み。

 

 

それへの感動と畏敬と感謝に立ち返れるように。

 

 

新型コロナウイルス

太鼓の昔から存続してきた一つの素粒子!?



共存することが今世紀の生き方の根底にありたいと思うのです。

 

だから、敵対する呼び方でなく

 

 

コロナウイルス君!びっくりさせないでね!

 

 

と、

親愛の情を込めて

でもあまり友達にはなりたくないですが・・・

 

 

せめて、

地上に生きる生命体として

共存をしているもの同士として

対等に普通に敵対視しないでいたいと思います。

 

 

はんなちゃんの絵本を見ていると

なんだか共感します。

 

 絵本は心の気づきと不安の処方箋です!

 

とても、冷静に、丁寧に、穏やかに、優しく

3歳の子どもに、状況を話しています。

 

 

騒がず、慌てず、不安を増長させない

ちょっとしたこころの平静さは必要なこと。

 

 

大事を乗り越えるた後で

得るものがきっといい感じなもの、

いい波動の笑顔に包まれると思います。

 

 

 

 

 

 

ココロのヒカリ

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『ココロのヒカリ』

谷川俊太郎:文

元永定正:絵

文研出版

 

 

ココロにヒカリが生まれる時は

 

悲しい時や苦しい時ではありません。

重く辛い時でもありません。

 

楽しい気持ちになった時

分かち合った時

喜びあった時

 

歌を一緒に歌う時

ご飯を一緒に食べる時

 

ココロにヒカリが生まれます。

 

蝋燭に火が灯るように・・・

 

心は、

いつも光かも

 

光を消しているのは

「わたし」です。

 

光をつけるのも

「わたし」です。

 

心は

いつも光です。

 

光のスイッチを入れるのは

「わたし」の意識。

 

ココロのヒカリ

ココロにヒカリ

 

ココロのヒカリに

ありがとうと声をかけてみる

 

ココロのヒカリは、

その度に

明るくヒカリ輝くことでしょう。

 

宇宙の故郷から届く

ヒカリの火種で灯しています。

 

ココロはいつもヒカリ。

 

希望や、夢や、生きるエネルギー

ココロのヒカリを灯したい。

 

宇宙で話をしているような

 

そんな気分になってきませんか?

 


【大人のための絵本朗読】『ココロのヒカリ』#絵と言葉の力#量子力学#光#心#魂の源#宇宙#絵本読み聞かせ

 

 

 

 

 

 

 

 

おそうじをおぼえたがらないリスのゲルランゲ

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なかなか捨てられなかったもの

家の中に

クローゼット中に

食器棚の中に

 

後で、いつかきっといるかもしれないと

物置の中に

蔵に。

 

心の中にもありませんか?

苦しかったこと

悲しかったこと

悔しかったこと

解決できないままのこと

 

本棚の本

書きためたノート

手紙

アルバムの写真

 

生きていると

持ち物が溜まってきます。

収納場にも溢れるほどに・・・。

 

心の中も

いっぱいに・・・。

 

後で後で

今は考えない、後で

忘れたいけれど、そのままに

 

色々な理由がついて

溜まってきます。

 

体の断食を経験したことありますか?

 

腸の掃除から、全身の細胞に溜まっていたものが

すっきりと出たような体感と体験はおすすめです。

 

その体験をすると

家の中の整理をしたらきっとすっきりと感覚的にわかるでしょう。

 

整理をしたらすっきりだけでなく

外から入り込む新しい風が

気持ちよく通り抜けていくのです。

 

それは、不思議なことに

家族の見つめ方が、清しくなったり

自然とやわらかな優しい空気が行き交う場に

そのやわらかな優しい空気が心にも届きます。

 

これが、ぜひぜひおすすめの理由です。

 

気をつけることは

ただ捨てるということではありません。

 

自分がどのようにしたいのか

どのように生きたいのか

どのようにしたら楽しさが

どのようにしたら心地よいか

今生きるに必要な

こだわりのもの、ことはなにか

 

断捨離は生き方に直結です。

 

シンプルな捉え方をお勧めです。

 

春分に向けて

整理をしてみませんか?

 

体と心と身の回りの整理を。

 

一区切りをつける季節に。

 

春は新しい芽が生まれます。

季節の循環にならって

持っていて体にも心にも、住まいにも

重くなったものを、一旦手放すことを。

 

そういえば、

 

『おそうじをおぼえたがらないリスのゲルランゲ』

というお話がありました。

ユーモアいっぱいのお話です。

 

これを読んだら、

もっと整理整頓とお掃除がしたくなくなるかもしれません。

 

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ジャンヌ・ロッシュ・マゾン:著

堀内誠一:絵

山口智子:訳

福音館書店

 

 

 

 

 

 

回向返照(えこうへんしょう)!自分の内面を見つめよ!

 

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禅の本で、

回向返照(えこうへんしょう)という言葉に出会いました。

自分の内面を見つめる。

 

外に目を向け、

外の事象にこころが動き

外の答えを探すことではなく

 

自分はどうしたいのか

自分の内なる心に問いかけ

内面の声を聞くことの大切さを説いています。

 

向きを回して内面を照らす・・

という言葉。

 

自分の人生は、

誰のものでもない世界でたった一人の自分のもの。

 

どうしたいのかを

しっかりと自分に問いかけ

自由に自分を生きるために

 

素直にその声に生きる。

 

人生を楽しく創るのは、自分。

 

人間は、誰しも無限の可能性を秘めている。

他人の可能性に気を取られるのではなく

 

自分の内に秘めた可能性を大切に、

自信を持って生きよとの教えです。

 

人間の中に眠る

もともと有している可能性に気づくこと。

 

スピード化が進み

忙しさに心を失いがちな日常に

背筋を正して、静かな自分の心を正す。

 

座禅は、その気づきに出会う時ですね。

 

こころの安らぎの時。

 

問いかけがある時、

人生の迷路に入ってしまった時、

坐して、深い深呼吸をしてみませんか?

 

体の周りを取り囲んでいるのは

自分から発しているエネルギーです。

そのエレルギーをゆっくりと取り込んで

ゆっくりと体の外に吐き出してみましょう。

 

大きく吸って

ゆっくり吐き出す

 

頭に次々と浮かんでくる雑念とゆっくり対峙。

座禅をしているときは、瞑想であれこれ迷走しています。

この域からいつ脱皮できるかと問いかけています。

それで、座禅をし続けている・・のです。

 

 

 

 

 

君の命は、いつも君だけを愛している

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「今生きずして、いつ生きる」

命、生命、そして人生の意味を含む大きな言葉

LIFE

 

写真の人・英文学者、詩人、タオイスト、墨絵画家でもある
加島祥造は、『老子道徳経』を、現代自由詩訳をされ、
詩集、画集、翻訳書など多数の著作がある。

タオイズムは、加島祥造の本によって、わかりやすく心の奥に入ってきた。

何年か前、と言ってもその後七年後には他界されてしまったので、
それが最後のお話を聞いた時となるが・・

"Home Coming Day"という、卒業生が母校に帰るという
懐かい学び舎で、講演を聞き、交流を深める粋な企画が毎年ある。

その年の講師が、英文学者・加島祥造先生であった。

 

その時のテーマが、”〜ly "

動詞で生きてはダメだ!
副詞か形容詞で生きよ!

 

講演をお聞きしするまで、なんのことか????

 

英語の動詞で,

love 愛する

love  愛するって、どう愛すれば、愛することは・・・?

と、動詞で考えていると、動詞なのに、どう動いたらいいか働きかけたらいいか
分からず考え込む時が多い。

が、

それに ”ly”をつけて、副詞にすると
lovely  愛らしく

具体的な行動の仕方が明確になる。

だから、動詞で物事を考えずに、形容詞や副詞で考えるといい・・。

 



という講演のテーマでした。

そこからタオに・・・・

タオから学ぶ道元の生き方を
わかりやすくお話ししてくださいました。

 


「君の命は、
いつも君だけを愛している」

 

その自覚を持って
他者への慈しみが自然と生まれる・・

 


そして
今生きずして、いつ生きる・・と。

 


ガッテン!!
言語で分かりにくい言葉とわかりやすい言葉が
ありますね。

 


言葉を副詞に変えて見ると

 

優しくなっていくみたい・・
試してみてください!

 

 

**********************

『LIFE』 の目次です。


nature
    大自然のゆったりしたリズムが私たちの体の中にもある。
    それに従えば、気持ちが安らぐ

life
    人と争わず、人から奪ったりもしないで、
  いまあるもので充分と思えたら、タオの動きと近くなる


awareness

    人生のどこかで、ふと心を自分の内側に向けて見ることだ
 そこに見つけたものから、少しづつ始めればいい。

here now
    今の自分がここにこのように生きている。
 これほど不思議で驚くべきことは、ほかにはない。

gentleness
     優しさと柔らかさ、そして静けさ。
  それらを大切にすると、タオを感じることができるだろう。

tao
     タオは全てのエネルギーの元になる力だ。
  そして私たちも、タオによって生かされている

 

*************************

 

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書・画・文:加島祥造

 

 

 

 

 

 

出会いを創る絵本の魅力は魔法の力あり

絵本は、いつも傍にありました。

 

学生時代に、「子どもの図書館」石井桃子著を読むようにと
恩師に勧められたことがきっかけです。

 

子どものときから、本が好きで
お話はもちろんですが、挿絵に惹かれて
全集に収められたグリム童話
アンデルセンが書いたお話、
昔話、アラビアンナイト、詩・・と。

 

絵本は、


違った国、まだ見ぬ世界に誘われる
興味と不安と面白さが入り混じった
なんとも魅力的な時空を超えた世界です。

 

まだあまり絵本が地方の図書館には数がなく
本屋さんにも並んでいない時代でした。

 

ですから「子どもの図書館」に書かれていた
石井桃子さんの自宅のカツラ文庫には
世界の絵本が集まっている!という事実にまずびっくり。

 

さすが東京!!都会は違うと思いながら
様々な絵本の紹介を頼りに、
1冊づつ読み始めたのが
絵本との出会いのきっかけです。

 

そんな出会いのお話を交えて
絵本を楽しむ会を設けてくださった場で
心のままに読んでいます

 

 

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読むことで、聞いてくださる方とともに
そのお話の世界が生き生きと蘇り
心の行き来ができるのです。

 

絵本の不思議!

物語の不思議1

 

出会いを創る絵本の魅力は尽きることがなく
不思議な魔法を秘めている絵と言葉の世界。

 

絵本を一緒に楽しむときは、

いつも、好日。

 

こちらもどうぞ→


ハグくまさん

 

 

宇宙は鼻の先

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”宇宙は鼻の先”

谷川俊太郎さんの詩、 
「そして」に、この一行があります。

 

*******

そして

 

夏になれば

また

蝶がなく

 

花火が

記憶の中で

フリーズしている

 

遠い国は

おぼろだが

宇宙は鼻の先

 

なんという恩寵

人は死ねる

 

そしてという

接続詞をだけを

残して

 

 

********

 

 

谷川俊太郎さんは、次のように続けています。

 

「私たちは宇宙というと青空の彼方、成層圏よりもっと上、

夜になると星々がきらめくところと・・・と思いがちですが、

考えてみると私たちは宇宙に浮かぶ地球という星の上で生きているわけですから

感覚ではそう感じられなくても、理屈ではここがすでに宇宙なんですよね。

ここは宇宙と地続き?だと思うと、なんだか気持ちが広々してきませんか」

宇宙は鼻の先

 

繋がっているのでしょう。

広い宇宙は、

今いる自分の居場所と。

 

 

心が広がっていくようで・・・

はるか遠くを見上げます。

禅の教室

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藤田一照
伊藤比呂美  共著
中公新書 

 

 

曹洞宗禅僧の藤田一照さんと

詩人の伊藤比呂美さんの二人の禅についての対談集。

座禅でつかむ仏教の真髄と副題がついている
『禅の教室』。

以前、友人が面白かったから読んでみてと教えてくれた本です。

禅には、奥が深く到底行きつかない境地だと思っていても、
分からないながらも昔から惹かれていて、

禅に関する本は、幾度か手にしていました。
本屋に行っても、なんとなく気になって手にしたりとか。

 

伊藤比呂美さんは、詩人。

藤田僧侶は、1987年に渡米して禅の指導、普及に従事。

その異色の二人の対談に、
とても興味がありました。

詩人と僧侶。
どんな話が展開するのか・・・と。

 

宇宙と自然、また広大なる宇宙と体の宇宙について
命に関わる周りの人たちとの経験から
響いたところを抜粋すると、

五臓六腑という私たちの命を、
一刻も休まず活かし続けている内臓たち。

肺、心臓、呼吸などに
経緯も払わず感謝もせずに、
あたりまえとおもっています。

 

そのことに対しては、

 

”そういう自己中心的な行為を一切やめて、
内臓たちが自然の働きをしている素のままの状態に戻り感謝し静かにあじわう。
内臓は宇宙の、自然のリズムと共振しており、
それを静かに聞いているのが座禅。
いわば座禅は大自然からお借りしたものを、
全部お返ししている
きわめて宗教的な営み、供養である”

 

と藤田一照禅師はいっています。

 

「私」という命を仏=大自然に供養していることだと。

 

なるほど。

 

宇宙の自然のリズムと共振している体の内臓の営みを聴く。
大自然に感謝と礼をすると捉えていいのだろうか。

 

思考で理解しようと思う意識を捨て・・
感覚的に感情で心の奥に受け止めると
心に収まり、わからないながらも会得したような気になります。

そんな拙い捉え方しかできないまだまだ人生の未熟者でも、
禅という道を手探りしながら歩きたい。

深い意識の奥は、
詩の世界の深淵に入り込んだ時と同質と感じています。

宇宙という世界は、
広く大きく深い未知なる空。

素になって自然の恵みの中で深呼吸をしてみよう、
と、今は思いが行き着きました。

本当のものは目に見えないと
星の王子様が狐から聞いた言葉。

見えないものへの探訪は、
文学、アートだけでなく、
禅という旅でも、果てなく続きます。

『星の王子さま』をもう一度読んでみる

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星の王子さま
作・絵:アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ

訳:内藤耀

 

 

いつもそばに置きながら、読んできた本。

 

読んできたはずなのに、
読み取れなかった隙間を
年ごとに見つけてきた。

 

学生の頃に出会った
アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ
『星の王子様』を読む。


何回目だろうか・・
年代を重ねるたびに、
深く深く入ってくる一冊。

 

サン=テグジュペリ著作権保護期間が満了したので、
翻訳本が他にも出版されています。

最も現代訳に近い文章のものが、
読みやすい、わかりやすいと
受け入れられたりするかと思います。

 

原作のテーマが素晴らしいので、
内容の違いはなく、
訳者によって、それぞれですから
それぞれのすばらしい魅力を楽しむこともできますね。

私にとっての "Le Petit Prince" の日本語訳は
内藤濯さんが懐かしい!


言葉遣いに昔風の言い回しや、
気品があって好きでした。

 

学生の時の外国語講義で初めて触れた一冊です。
フランス語をもっと勉強すればよかったと・・・

フランス語に苦戦しながらも
師の語る内容に魅了された思い出深いお話です。

人生には、
いつも、心にひっかかる何かがあります。

この本は、
そのひっかかるモノの一つ。

なぜだろう?



「本当のものは目に見えない」

 

この言葉が、引っかかっていました。

 

気になるんです。
この言葉が。

目に見えないので
本当のものはわかりません>

でも生涯をかけて
そのわからないものがあるということは

目の前のものが
真実ではないかもと・・という
少し立ち止まるってみることが、できそう。

大人になっていくと
思考が固まって
柔軟でなくなることの警告かと・・。

星の王子様の
繊細な感性に
憧れます。

失ってしまったかもしれない
気づくこともできなくなったモノが

 

きっとあるんだと
憶うことに立ち返ること・・

 

心がける

 

この言葉は、
それからの人生において
いつも心の奥に留めておきましょう。


"Le Petit Prince" を
直訳すると「小さい王子 (The Little Prince) 」が、
星の王子さま」と訳された内藤耀さんの感性に
今も、惚れ惚れです。

 

星の王子様に、会ったら
なんて言われるかしら?


Youtubeで西村俊彦さんの朗読も素敵ですよ。↓↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=Pmv6kNdHOT0&list=PLNGCNpKwAdxciSSLKKgUo5f5OP8fUCEOH

意識が自分の世界を創る?!

穏やかさ
和やかさ

 

その周りには、
和む空気が流れています。

縁側でぼんやり空を眺めながら
時折
庭の樹々や、遊ぶ子どもの様子を
ニコニコと見守っている
おばあちゃん

 

そんな光景は今
あまり見かけなくなったでしょうか?

懐かしい遠い昔話になってきましたが
そこには、
和む空気が流れていました。

 

でも今も、
至る所にそんな光景が
見つかります。


ちょっとしたところに
意識を向ければ、
そんな空気感は見つかります。


意識を向ける!?

意識次第!?


たくさんの情報が飛び交う中、
どれが自分に向いているか?
自分の外に意識を向けがちです。


自分の内に、
意識を向けてみることを
忘れていませんか?

 


と言って、
自分の内なるものへと
意識を向けることって
どうやったらいいのでしょう?


気づきや
ヒントがきっかけで
自分の中へと意識を向けることが
できたりします。


何が好きなのか
どんなことをしたいのか
モヤモヤを話してみる
わからないなあと
誰かにとりとめもなく話す


こんなことからも、
心の整理ができますよ。


何をしたらいいか
わからなくなっていたおばあちゃんが
子どもや孫のプレゼントがきっかけで
自分の意識をつかみ
自分の世界を創っていったお話。


楽しさと
生きる元気が湧き起こります。


意識が自分の世界を創る❣️

 

❤️できるんです❣️

 

*心地よい時間、楽しい時間
*集中して好きなことをする時間
*うれしくてありがとうがいっぱいの時間

 

自分の好きな深い心の時間を持つと
意識が高められて
幸せ感、ありがとう感がいっぱいに。


この波動
自分の意識を高めて
新しいワクワクの
自分の世界を生み出していきます!


変えてみましょう❣️

一緒に❣️

 

 

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<お知らせ>

◆心の相談室(LaBo to live with love )
◆絵本講座(ehon Labo)
◆アロマmuanのLabo cafe time
◆muan舎の happy life (to live with love)講座

Happy life

心の薬箱を開けてみませんか?

 

◆【個人セッション】 随時:ZOOM(要相談)(初回無料)

・自分がわからなくなってしまった

・今の状況をなんとかしたい

・自分の人生をどう生きたらいいかわからない

・孤独感、不安感、焦燥感がある

・生きる希望を見失ってる

という方は、ご連絡ください。

 

セミナー、個人セッションの目的>


・自分の生きたいことは何か

・メンタルの改善

・具体的な自分のライフビジョンの構築

・望む未来のライフデザインを見つける

 


<セミナー、個人セッションの内容>

・自己開示(オートマテックラィティング)
・一歩前に出る行動するための自己肯定と自己効力について
・自己受容の必要性とその後の願望や自分の幸せについて

・自分の好きなことから独立するまでの心の道のり

・人生相談の傾聴と癒しと再生

・輝き自分の人生を生きることについて

・Happy life の共感と輝いて生きる仲間と活動の輪


 

◆【アートサロン開催】 (不定期)

 

ご連絡先:muan舎(muan)
     info@mu-an.net
ご連絡・お問い合わせはこちらから
↓↓↓

 https://my153p.com/p/r/kWG3rUqm

 

 

 

 

 

星に願いを~When You Wish Upon a Star

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素敵な世界って、
どんな世界ですか?

 

思い描く世界は
それぞれ違うかと思います。

 

どんな素敵を望みますか?

 

今の自分を取り巻く状況が、よくなればいい!
自分の望む世界が叶えば、いい!
憧れの暮らし、憧れの人との出会い、
憧れの生き方ができれば
素敵!!

と、思うかもしれないし

 

世界が平和になればいい
争いがないことが素敵な世界だ
美しいものに囲まれている
美しいもので満たされている世界

と、大きく抽象的に考える人もいるし

 

素敵な世界というと、
漠然として、まとまらないですね。

 

でも、素敵な世界って憧れです!

素敵な世界が広がるって、どんなイメージ?

 

争いも、不安も、恐れも、心配もなく
平和で平安な穏やかな世界が広がってる・・・


天国、極楽のようなイメージ?
かもしれません。

広い広い宇宙を、
イメージしてみてください。

輝いている星空を見ると
綺麗だなあ!

月の光り輝きは
優しい愛に包まれるよう・・


穏やかな海を見ていると
心が波のようにゆらゆら漂い・・

 

富士山を見ていると、
自然界の美しい姿に
思わず手を合わせることも・・・

美しい風景に、感嘆し
美しい音楽の調べに、心が和みます。

素敵なこと
素敵な広がりは

 

美しい!!!

美しいと思う自分の中に
そもそもその輝きを
持って生まれてきたと
いうのです。

そもそも存在自体が
幸せで輝いているもの!

そう教えてくれたのが
量子力学との出会いでした。

 

あなたが望む世界、
素敵だと思う世界は

もうすでに
あなたの心の中にありますよ。

 

最初から、持っている
そのことに気がつかないだけ!

 

量子力学で、学びました。

 

サイエンスの世界から
スピリチュアルのアプローチ。
素晴らしい目覚めの
体験です。

 

ファンアタジーの世界でも
感覚的に、直感的にふれていました。

デ ィズニーの映画で

「星に願いを」を、聴くと
はるかな星を思います。

その星と繋がっていること。

「あなたの願う人生は、
いつでも、あなたのすぐそばで、
あなたが選んでくれるのを、待っています。

 

ゆっくりと
優しく、大きな海で
波にゆらゆらするあなたの小さな舟を
見守りながら」


デズニーの歌を聴く
シンデレラや、
ピノキオや、
ゼペット爺さんのように・・
信じて・・・

 

自分の心を歌の波に乗せるように
整えていくだけ


自分の思う意識が
素敵な世界を生み出します。

 

自分の存在、
魂の生まれ還るところに
今、心が動き始めました。

 

www.youtube.com