心を癒し輝いて生きるための楽しく優しい処方箋

美しく生きる。輝いて生きる。自分を生きる。Happy に生きる。その生き方のヒントと心と体の癒しの処方箋を届けます。

重い心は捨てませんか!?自分を生きる処方箋はあるの?

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 *

 

生きることは
難儀なことだと思うときがあります。

 

 


難儀に押しつぶされると
動けなくなってしまいます。
心が重くなってしまいます。

 

 

人生という長い道のりは
書き記せないほどの
日々の出来事の積み重ね。

 

 

楽しかったことは
その楽しさが倍増して
思い出すと、
さらに楽しく、

 

 


幸せ感は、
豊かに大きく
膨らんでいったりします




辛かったこと
悲しかったこと
苦しかったことも

 

 

話している間に
懐かしい思い出に
変わっていることがあります。

 

 

幸せな波動は、
大きいというので
日が経つと、幸せ感が増すと
言われています。

 


話しているうちに
涙が笑いに変わっている
心の変化。

 

 

あらら!?
いつの間にか
心の重みが、
軽くなったような・・・。

 

 

自分の心の動きが
良き方へと向いていると
大きく動く波動で
どんどん温かく包まれていくそうです。

 


だから、楽しく
楽しく思い出せる・・って
ありがたいなあ・・と思います。

 

 

笑い話になる・・って
ポッと心が温まりす。

 

 

笑う
楽しむ

 

 

幸せ波動は、
温かな心波動です。

 

 

 


子育てで、
新米母には、
どうしたらいいか?と、
迷うことや
迷いから不安や、
落ち込みがつきものでした。

 

 

が、
そんな時も、

 

 

毎晩、
子どもに絵本を読んでいることを
心がけていたので。

 


その日の出来ごとで、
気持ちが重いときもありましたが、

 

 
不思議なほどに、
それまでの
気持ちや気分が
笑いや涙やおかしさに
変わってしまう・・のは

絵本の
良き幸せ波動の働きのおかげだったと思います。

 

 
絵本読みから
そんな体験の積み重ねを
してきました。

 

 

 

 


絵本が
何より好きだった私の傍には
たくさんの絵本が集まりました。


コレクション?のように。

 

 

好きなものがあるということは
心の拠り所ができ
楽しいことにつながります。

 


後になってわかることでしたが
本当に、好きなことは
大事にしてほしいことと思います。


好きなこと
育てるように。

 

 

とにかく
絵と言葉の織りなす
ストーリーが好きでした。

 

 


時空を超えて、

 


世界中の国のお話
ファンタジーのお話
冒険のお話
昔話
などなど・・・

 


お話の世界は底なしです。

 


そこに登場する
主人公とその仲間たちは、

 


皆それぞれの
ストーリーを持ち、
キャラクターがあり、

 


不思議な生き物が存在したり、

 

 

常識を突き抜けた
世界が展開しています。

 



子どもたちとも
絵本の読み合いっこ。

 

 

共通の楽しむ世界ができたことは、
共通の話題に事欠かないという・・

 

 

 

素敵なオマケ
残してくれました。

 

 


独立して家を出て行った後も
温かな絵本つながりが
続いているのは嬉しいです。

 


絵本がもたらす

 


癒しとユーモアセンス。

笑いとペーソス。

 

それは、
深い哲学書のようにも、
豊かな言葉の詩集のようにも、
面白いアート作品のようにも、
思えます。

 


が、
何と言っても、

 

 


絵本は、心の処方箋!!

 

 

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京都大学名誉教授で
ユング心理学の第一人者の
河合隼雄氏の言葉です。

 


私が生きたと言える人生を
創造するために

 


と書かれた著作本に、
大きく影響を受けました。

 

 
心の処方箋といい、
自分の創造的な生き方のために絵本は
心の処方箋と伝えています。

 

 

一方で、
人の心などわかるはずがない

 

 

一見、
矛盾しているような言葉ですが、


この型通りではない
わからないという余白を持った捉え方に
釘ずけでした。


心身が縛られない!

 

だから

想像力が豊かに働き
創造的に物事を捉える自由があるのだと
解釈しています。

 



この言葉は
ユング心理学に触れる
きっかけになりました。

 

氏の言葉は
重みがあり
深く納得いくものでした。

 


わからなくていいんだ!
無理にわかろうとしなくても!

 


「耐える」だけが精神力ではない。

 

心の支えは、
時にたましいの重荷になる・・・」

 

 


この言葉も、
その渦中にいる時、
救いの言葉でした。

 

 

 

 

言葉には、
力があります。

 

そして

 

絵にも、
やはり力があります。

 

 


その両方を持つ絵本は
氏が言うように、
まさに、



我が家の心の処方箋でした。

 


心にストレートに響く力があり、
心の癒しを優しく導いてくれる。

 

 

世の理不尽に
戸惑う時
人間関係に耐えられず
泣きなくなった時、

 

 

ユーモアセンスが
一息入れて、

 

 

呼吸を深く整える
役割をすることを
学びました。


いつも、
優しい眼差しで

 

 
笑っている姿が印象的な
河合隼雄という
心理学者へ
と・・

 

 

導いてくれたのも

 

 

絵本が
その橋をかけてくれたのです。


長年かかわってきた絵本から

 


絵本の観る楽しさ

絵本を読むおもしろさ

 


その面白さと奥行きを
楽しんできたことが

 


心に生じた問題の
解決の鍵となりました。

 


心の処方箋は、
心身に無理なく、
辛くなく
優しく深く広く
そして何より

 


楽しく
ものの理に触れ
心身の癒しをする

 

 

そんなホッとする心の処方でした。

 


その処方箋に
どれだけ助けられたでしょうか。

 


子育てや
三世代一緒の家庭生活や
近所付き合いや
仕事の問題や
世の中の諸問題(大なり小なり)に

 


助かる
安心して頼れる
処方箋でした。

 


その頼りになる処方箋の力を
借りながら
なんとか人生航路を
舵取りしてこれたことは

 

 

今思うと
安堵と感謝です。


そして、

 

 

心の底に沈んでいた
重かった出来事は
心の外に出すことができたこと

 

 

それも

自分の人生の幅を
広げたことに繋がっています。

 

 

年月という時間も
深く絵本を味わうには必要でした。

 

 

処方箋で、
ヒントをもらい
自分自身の癒しが

 


人を愛し許す心へと
熟成されてきたのかもしれない。

 


少しづつ
許しと愛のある魂の成長が

 


年齢という年月を重ねる間に
美しい年輪となっていたら
喜びと感謝です。

 

 


コーヒータイムに
美味しいバームクーヘンを
食べる時、
年輪の太さが創る模様に
自分の歳を重ねて

 


過ぎし日を
愛しく
思うことにしています。

 



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muan舎 主宰・ 立見 迪子 (たつみ みちこ) 

 

アート、絵本、通して、
人の心に触れ寄り添い、
一人一人が持つ 心の歩みと
心の話を聴く立場が
多くなっていきました。

 

深層心理学 繋がったのは、
自然な道行き だったと思います。

 

今ここにいる 「私」と「あなた」
その かけがえのない 命の存在は、
愛おしく尊いものです。

 

私は、人が好きです。

一人一人生きてきた歴史が、
まるごと愛おしいと思うのです。

 

その一人一人の存在が
星のような輝きを 放つことを願っています。

 

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