心を癒し輝いて生きるための楽しく優しい処方箋

美しく生きる。輝いて生きる。自分を生きる。Happy に生きる。その生き方のヒントと心と体の癒しの処方箋を届けます。

心が右往左往、生きる気力を取り戻す!?

こ 

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心が右往左往している時
体もゴロゴロ状態・・

 

 

何もする元気が無くなります。

 



自分の向かうべき方向や
ゴールを決めていないと
自分を見失ってしまいそうに・・・

 

 

迷いに迷って
心身の疲れはマックスになってしまう・・

 

 


そんな要注意の時もありました。
年代の変わり目とか、
家族構成の変化とか、
なんらかの原因とか、

 

 

何かがあった時です。

 

 

 


心も体も
右往左往した時がありました。

 


ありましたというより、

 

人生という長い道のりで
あります!といったほうが
近いです。

 

 

大望を見失って
次々と生じる人生の波に
飲まれないようにと
必死でした。

 

 


自分の人生を生きたいと
その方向に向かうとき

 

 

大波小波は、
魂を鍛えてくれるものだから
頑張ろうと思うのですが、

 

 


時に
迷路に入ったり
方向を見失ったり・・・

 

 


心の右往左往は
右か左かを
選択し決断することが
できないとき

 

 

自分を見失いそうです。

 

 

 


何かに縛られ、
自分でも自分を縛り

 

 

どっちにしたらいいのか・・
何をしたらいいのか・・・
焦りと不安が募ってきます。

 

 

そして、焦りと不安は
どこかにズレを生じさせ、

 

 

心に穏やかさがなくなって
晴れやかに楽しいことが
失せてしまいます。


 

 

そんな時、
絵本箱から、引き出してくるのが
ムーミンスヌーピーの本。

 

 

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思い込みから
気持ちを楽にしてしてくれる

 


キャラクター達に
癒されます。

 

 

 


 

軌道修正をしながら
人生という道は
日々精進の毎日なのだなあと・・・

 

 


一息入れるとか・・・
休むことにするとか・・・

 

 

大きな深呼吸をしてみるとか・・・
力を抜かなくてはとか・・・

 

 


そんな風に
ぼんやり捕らえ始めたり
できることからしていこうとか

 

 

こころが動き出したら・・

 


右往左往する心の動揺が
いつの間にか消えていった・・

 

ということも
なんども経験してきたことでした。

 

 


『くまとやまねこ』という絵本で

 

 

気に入っている
くまとやまねこの
やりとりがあります。

 


・・・・・・・

 

「さて、そろそろ行くとするかな」

 やまねこは、空をみあげました。

「きみ、どこへ行くの?」

 くまがきくと、

「さぁ、気のむくままさ」

 やまねこはそういって、

 バイオリンケースを

 かつぎました。

 

 

・・・・・・・・・

 


心を縛り付けず
気のゆくままに・・・

 

 

やまねこが持っていた
古ぼけたタンバリンを
叩いてみようと

 


くまは、
閉じていた心を動かし
失意から再生していくという
お話の絵本です。

 

 

 

実は、
この絵本がきっかけで
ドラムの練習をすることにしました。

 

 


67歳の挑戦です!

 

 


愛する人の看取りの後
なにもする気力がなく

 

張り合いもなく
気力がないと
食べたくもなく
面白くもなく
楽しくもなく

 

 

・・・・

 

 

いつでもいいから
そちら側に行きたい!!
と思う日々が続きました。

 

 

共に日々を歩くという
人生の旅を
一人で歩くことになり、

 

 

どんな風に歩くか?
どんな風に生きるか?

 

 

一人で歩く
歩幅と歩き方を
探していたのです。

 


そんな
心の右往左往の日々に、

 


生きるリズムを

 

それをくまとやまねこの
絵本から
タンバリンを叩いてみようと・・・

 


叩く楽器を探しに、
楽器屋さんにいってみました。

 

 


すると壁に

 

 

ドラム体験教室ご案内”という
張り紙が目にとまりました。

 

 


なぜ、
体験したいのかという
アンケートに、

 

 


生きる気力を取り戻すために!

 


と書き、提出すると、

 

 

大丈夫、叩きましょう!
年齢に関係はありません!

 

 

それから毎日、
ドラムの練習を日課にして
リズムの習得です。

 


 



縫うとか、
野菜を千切りに切るとか
編むとか
黙々と歩くとか

 

 

日常の生活に
無心に動く動作があります。

 


ドラムを叩いているときは
リズムを取るために、
ひたすら無心です。


あれこれ考えていると
リズムに乗るためには 
リズムが取れません。

 

 

脈拍や心臓の鼓動も


不整脈や心拍数がおかしいと
体の不調をきたします。

 

 

時を告げる時計も、
チクタクとリズムを刻みます。

 


ドラムを叩くときも
無心にひたすら叩くのです。


音、
リズム、
生きる鼓動と
言うのでしょうか・・

 

叩いていると、
元気が出てきました。

 


どのように
この先を生きていくか?

 

 


と言う、
自分への問いかけの答えが
出たわけではありませんが、

 

 


元気と気力が
湧き出てきました。

 


生きる気力が戻ってきたのです。

 

 

一年後に、
ビートルズの曲を叩く
楽しさが待っていました。

 

 

余談ですが、
バンドを組んで発表を2曲!!
楽しい体験をしたのです。

 

 

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ボーカルの女の子は15才、
ギターとベースは
24才と29才の男の子。
年齢差約50才のバンドの誕生です。

 


音楽教室が企画した発表会での
ハラハラドキドキの体験でした。

 


バンド名は
GGB」=Generation Gap Beat
「ジェネレーション ギャップ ビート」

 

 

きっかけは
どこにあるかわかりませんね。
 

 *

 

 

 

 

気のむくままさ

やまねこのように・・・

ムーミン谷の住人のように・・・

スヌーピーの仲間達のように・・・

 

ちなみに、下記の本をご参考に。
↓↓↓


『くまとやまねこ』
湯本香樹実 作
酒井駒子  絵
講談社

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ココロの処方箋が
そこにもありました。

 


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muan舎 主宰・ 立見 迪子 (たつみ みちこ) 

 

アート、絵本、通して、
人の心に触れ寄り添い、
一人一人が持つ 心の歩みと
心の話を聴く立場が
多くなっていきました。

 

深層心理学 繋がったのは、
自然な道行き だったと思います。

 

今ここにいる 「私」と「あなた」
その かけがえのない 命の存在は、
愛おしく尊いものです。

 

私は、人が好きです。

一人一人生きてきた歴史が、
まるごと愛おしいと思うのです。

 

その一人一人の存在が
星のような輝きを 放つことを願っています。

 

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