心を癒し輝いて生きるための楽しく優しい処方箋

美しく生きる。輝いて生きる。自分を生きる。Happy に生きる。その生き方のヒントと心と体の癒しの処方箋を届けます。

インターネット世界とアナログ世界の狭間で

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本好き、本の虫。
 
 
インターネット世界とアナログ世界の狭間で、
両方とも楽しむ。
 
 
特に、
コロナ禍にあって外出を控える今、
外の情報、図書館や書店に足を運ぶことを控えたい今。
 
 
本の装丁や、
紙でできた本というものを開く時
知らない世界の扉を開けるような楽しみに魅了され
本が人生の傍らにあった。
 
 
それが今、
本を傍らに置きながら
一方で、インターネットの電子書籍も開く。
 
 
ツールとしてと・・・
いいきかせながら・・・・
 
 
そんな時に、
一つの映像が飛び込んできた。
このCM映像を見て本のこれからを思う。
 


 
 
本が自国だけでなく、
もっと世界へと
今までの流通のシステムを遥かに超えて
 
 
情報が周波数で全世界に瞬時に届くよう今、
本という物体の流通戦略を講談社がCMに載せた。
 
 
講談社のCMの
デザインの美しさとコンセプトに
目を見張る。
 
 
 
これから
友のようにいつも傍にある本と、
どのように向き合い楽しむかを
インターネットという世界について
考えてみようと思う。
 
 
 
すでに始まった新しい時代に、
どのように大好きな本を捉えたらいいか。
 
 
次世代に
何かをバトンに託して渡す時に、
取りこぼしがないかを考えてみようと思う。
 
 
絵本に関わり、
絵本の世界を探訪し、
古からの絵と言葉に、
人々の営みの歴史と文化を読み取ってきたものにとって、
 
 
 
このCMえいは、
大きな映像は、大きなインパクトと課題を与えてくれた。


AppleIKEAのCM監督が制作した講談社のブランドフィルムが完成。 https://fb.watch/5rzlrQhysg/

https://fb.watch/5rzlrQhysg/

 
@FacebookWatch
より

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